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みなさんこんにちは、YASUです。
この記事では、23/24シーズンのプレミアリーグの魅力に加えて、プレミアリーグに所属しているチームやおすすめの視聴方法などについて詳しく解説しています。
ですので、下記のような方にお楽しみ頂ける記事となっています。
このような人におすすめです
- これからプレミアリーグを見ようと考えている
- プレミアリーグに所属のチームや注目の選手を知りたい
- プレミアリーグのことをもっと詳しく知りたい
- プレミアリーグのおすすめの視聴方法を知りたい
- 今後プレミアリーグの試合にベットしたい
その他にも、プレミアリーグの過去10年間のスタッツや所属している日本人選手などもご紹介しています。
ですので、プレミアリーグ初心者の方から、すでに見ている方まで幅広くお楽しみ頂けます。
この記事を見ればプレミアリーグの基本的な部分+αが理解できると思って頂いて大丈夫です。
また、当サイトは欧州サッカーだけでなく、ブックメーカーの観点からもプレミアリーグを解説しています。
今まで以上にプレミアリーグを楽しみたいという方は、ぜひ最後まで目を通していってくださいね!
世界最高峰と呼び声の高い、プレミアリーグを深掘り!
欧州5大リーグの情報は下記の記事でご紹介しているので、併せてご覧ください。
-
欧州サッカー5大リーグ・欧州カップ戦 完全ガイド【23/24シーズン】
続きを見る
本記事ではチャンピオンズリーグ=CL ヨーロッパリーグ=EL ヨーロッパカンファレンスリーグ=ECLと記載
この記事の目次
世界最高峰と呼び声の高いプレミアリーグ
まずはプレミアリーグとはどのようなリーグなのか、ということからご紹介していきます。
攻守の切り替えが早く、迫力もあり、ワールドクラスのタレントも豊富。
サッカーの試合だけを見ても、見どころの多いプレミアリーグですが、プレミアリーグを取り巻く環境や、他リーグとの違いを理解することで、さらに試合そのものを楽しめるようになります。
ご紹介したい部分がたくさんあるプレミアリーグですが、今回は3項目に絞ってご紹介したいと思います。
プレミアリーグの特徴
- どのチームもレベルが高い
- 監督・選手ともにタレントが豊富
- リーグ平均年俸が世界一
現在は世界最高と呼び声高いプレミアリーグの特徴を上記3つの観点からそれぞれご紹介していきますね。
どのチームもレベルが高い
プレミアリーグを見る上で私が一番の魅力だと考えているのが、どの対戦カードも力が拮抗していることが多く、一進一退の攻防が見られるという点です。
つまり、プレミアリーグに所属しているクラブのレベルが総じて高いということ。
個人的には他の5大リーグに比べても、プレミアリーグのクラブの実力は拮抗していると感じます。
もちろんプレミアリーグの中にも、BIG6と呼ばれる強豪チームが存在します。
BIG6とは
しかし、BIG6以外のチームにも優勝するチャンスがあるというのがプレミアリーグの大きな魅力の一つです。
思い出すのは、13/14シーズンにチャンピオンシップ(2部)にいたレスター・シティが15/16シーズンにプレミアリーグ優勝を果たしたことですよね。
他にも、20/21シーズンで優勝したマンチェスター・シティが、2部から昇格してきたリーズ・ユナイテッドに1勝1敗と苦戦しました。
いくら強豪であっても簡単に勝ち点3を取れないというのが、毎試合の面白さを掻き立ててくれます。
順当な試合が多いのも事実ですが、強豪チームはリーグ戦の他にCLやEL、国内のカップ戦など多くのコンペティションを戦います。
ですので、中位以下のチームに比べてその疲労が大きく、格下クラブが強豪に勝つ試合が出てくるのです。
コンペティションとは
私はよくブックメーカーで、プレミアリーグの試合にベットしますが、思う結果が出ないことも多いです(笑)
しかし、裏を返せば中位以下のクラブにも勝利や引き分けの期待があるということ。
高いオッズにベットし、的中させられる可能性も他のリーグに比べて高いというのは魅力的ですよね。
ブックメーカーの観点からいうと、上級者向けのベットになる試合も多いですが、サッカーを楽しみながらベットするには一番、魅力を感じるリーグであることは間違いないです。
プレミアのスピーディな展開には中毒性があります!
監督・選手ともにタレントが豊富
次にご紹介するプレミアリーグの大きな特徴は監督、選手共に多くのタレントがいるという点です。
近年では世界最高のリーグと言われるプレミアリーグに、多くの名将や選手が集まるのは当然の話です。
しかし、それだけでは片づけられない程にプレミアリーグにはタレントが集結します。
どのクラブにも世界的選手が所属しており、名前を知らなくとも調べると国の代表ということが多いです。
では、現役の監督で一番の名将は誰?
この質問では、間違いなく1位にペップ・グアルディオラが挙がるはずです。
他にも、リヴァプールに勝者のメンタリティを叩き込んだユルゲン・クロップ、ブライトンを1シーズンでワールドクラスに変えたロベルト・デ・ゼルビなど、名前を挙げればきりがありません。
それほどまでに監督の質も間違いなく世界一のリーグです。
選手の方こそ名前を挙げればキリがありませんが、世界で最もワールドクラスのリーグなことは確実ですね。
タレントが多いと観客も増える。良い循環!
リーグ平均年俸が世界一
次に目を向けたいのが、リーグの平均年俸です。
Sports Intelligence社の「GLOBAL SPORTS SALARIES SURVEY 2019」によれば、プレミアリーグの平均年俸は約4億3,000万円でサッカー界では断トツのトップです。
2位のラ・リーガの平均年俸が約2億7,500万円で、プレミアリーグはラ・リーガの約1.6倍も平均年俸が高いことが分かります。
ちなみに欧州5大リーグの年俸の順位は下記の通りです。
リーグ名 | 平均年俸 |
プレミアリーグ | 約4億3,000万円 |
ラ・リーガ | 約2億7,500万円 |
セリエA | 約2億2,400万円 |
ブンデスリーガ | 約2億1,000万円 |
リーグ・アン | 約1億4,000万円 |
Jリーグ(J1) | 約3,500万円 |
J1の平均年俸は約3,500万円でプレミアリーグの1/10以下。マーケットの大きさに違いを感じますね...。
上記はあくまで平均です。各クラブには、まだ若い選手も含まれるのでトップ選手の年俸はもっと高額です。
昨年のデータですが、プレミアリーグ最高の高級取りはマンチェスター・シティのケビン・デ・ブライネで2,080万ポンド、日本円にして約32億8,000万円でした。
近年のサッカーでは年俸はもちろんですが、移籍金もかなり高騰しています。
それを象徴するニュースとして、昨季開幕時のマンチェスター・シティの合計移籍金は日本円で約834億円。
当時サッカー史上最も高価なスタメンとして騒がれていました!
こういった年俸の高騰の背景にはプレミアリーグ各チームのオーナー事情が関係します。
実はプレミアリーグのサッカーチームは世界の大富豪達から投資の対象となっており、今ではほとんどのチームが資金力のある企業などに買収されています。
現在のプレミアリーグの上記クラブのオーナーを見てみましょう。
クラブ名 | オーナー名 | 職業 |
---|---|---|
マンチェスター・シティ | シェイク・マンスール | アブダビの王族 |
マンチェスター・ユナイテッド | グレイザー | アメリカの実業家 |
リヴァプール | トム・ワーナー | アメリカの投資家 |
アーセナル | スタン・クロエンケ | アメリカの実業家 |
チェルシー | トット・ボーリー | アメリカの投資家 |
トッテナム | ダニエル・リーヴィー | イングランドの実業家 |
ニューカッスル・ユナイテッド | ヤシル・アル | サウジアラビアの王族 |
もちろん金銭的なメリットだけでチームを買収しているわけではないこともご理解してくださいね。
オーナーによっては、クラブへの愛やクラブの成長に投資するという点も含まれています!
2003年のロマン・アブラモビッチのチェルシー買収が火付けとなり、その後にプレミアリーグのクラブに続々と外国資本が注入されていきました。
各クラブやオーナーの事情はまた別記事で詳しく解説しすので、楽しみにしていてくださいね。
オーナー交代によってチームの方針が大きく変わることも!
プレミアリーグのチーム一覧【23/24シーズン】
続いては、23/24シーズンにプレミアリーグで戦うチーム一覧をご紹介します。
各チームの詳しい解説は、また別の記事で更新していきます。
プレミアリーグは20チーム構成で、それぞれホーム&アウェイで1試合ずつ合計38節まで行います。
上位4チームが翌年のCL出場権を、5位のチームがEL、6位のチームがECLの出場権を獲得できます。
通常、FA杯の優勝クラブにはEL出場権、カラバオ杯の優勝クラブにはECL出場権が与えられますが、そのクラブがCL・EL圏内の順位でシーズンを終了した場合、上記の欧州カップ戦の出場枠が6,7位のチームに与えられる。
逆に下位の3チームはイングランド2部のチャンピオンシップへ降格となります。
チーム名 | 22/23シーズン順位 |
マンチェスター・C | 1位 |
アーセナル | 2位 |
ニューカッスル・U | 3位 |
マンチェスター・U | 4位 |
リヴァプール | 5位 |
ブライトン | 6位 |
アストン・ヴィラ | 7位 |
トッテナム | 8位 |
ブレントフォード | 9位 |
フラム | 10位 |
クリスタル・パレス | 11位 |
チェルシー | 12位 |
ウルブス | 13位 |
ウェストハム | 14位 |
ボーンマス | 15位 |
ノッティンガム・F | 16位 |
エヴァートン | 17位 |
バーンリー | 23/24から昇格 |
シェフィールド・U | 23/24から昇格 |
ルートン・タウン | 23/24から昇格 |
23/24シーズンのプレミアリーグは上記の20チームで構成されます。
昨季はレスター、リーズ、サウサンプトンが降格。
そして、バーンリー、シェフィールド・U、ルートン・タウンが昇格してきました。
優勝争いも去ることながら、熾烈な降格争いも見どころ満載です!
イングランドで開催されるカップ戦情報
次はプレミアリーグに所属しているクラブが参加するカップ戦をご紹介します。
イングランド国内で開催されるカップ戦は2つあります。
イングランドで開催されるカップ戦
- FAカップ
- カラバオカップ
各カップ戦には、プレミアリーグのクラブだけでなく、2部以下のクラブも参加できます。
イングランド国内で異なる名前のカップ戦が2つも開催されるのはスポンサーが異なるからです。
日本だとYBCルヴァンカップ、天皇杯がそれぞれ開催されているのと同じ認識ですね。
ちなみに、この2つのカップ戦の他に、前シーズンの順位が上位だったクラブは欧州カップ戦にも参加するので、過密日程の中で戦うこととなります。
例えば、22/23シーズンのリーグ王者マンチェスター・シティは、23/24シーズンで下記コンペティションに参加します。
マンチェスター・シティが23/24シーズンに参加するコンペティション
- プレミアリーグ
- チャンピオンズリーグ
- FAカップ
- カラバオカップ
なんと4種類もの大会に参加することになり、どれも勝ち上がればシーズン後半まで試合が続きます。
これに加えて、各国の代表選手はリーグ中に代表戦がありますので、超過密日程が影響した選手の怪我の多さが近年問題になっています。
ですので、特に上位チームには選手層の厚さが必要なのも、プレミアリーグの特徴と言っても良いでしょう。
続いて、イングランドで開催される2つのカップ戦について解説します。
トップになればなるほど、休暇が少なくなりますね(泣)
FAカップ
はじめにご紹介するのが、FAカップです。
FAカップは1871年に創設されたサッカー界で最も歴史の古い大会です。
プロ・アマ問わずFA(イングランドのサッカー協会)に登録しているクラブであれば参加可能です。
カップ戦なので、グループステージでの戦いなどはなく、ホーム&アウェイの戦いもありません。
1発勝負になっており、引き分けの場合は延長戦とPK戦で決着をつけます。
試合の開催地は準決勝までは対戦チームどちらかのホームとなっており、基本的に抽選で決定します。
ですので、ホームの力を活かして2部以下のクラブがプレミアリーグのクラブを倒すということも珍しくありません。
準決勝以降はサッカーの聖地と言われる、ロンドンのウェンブリースタジアムで行われます。
日程はリーグと並行して、基本的にミッドウィーク(水曜日や木曜日)に開催されます。
決勝はプレミアリーグの最終節が終了した次の土曜日に開催されることが多いですね。
ちなみに
そして、優勝クラブには翌シーズンのEL出場権が与えられます。
過去のデータを見ると、最多優勝クラブは14回のアーセナル。
22/23シーズンは、決勝でマンチェスター・Cがマンチェスター・Uに2-1で勝利し、優勝を飾っています。
過去10シーズンのFAカップ優勝チームは下記になります。
開催シーズン | 優勝チーム |
13/14シーズン | アーセナル |
14/15シーズン | アーセナル |
15/16シーズン | マンチェスター・ユナイテッド |
16/17シーズン | アーセナル |
17/18シーズン | チェルシー |
18/19シーズン | マンチェスター・シティ |
19/20シーズン | アーセナル |
20/21シーズン | レスター・シティ |
21/22シーズン | リヴァプール |
22/23シーズン | マンチェスター・シティ |
直近10年でもアーセナルが4回と一番多く優勝しています。
22/23シーズンはマンチェスター・シティが、プレミアリーグ、CLと共に3冠を達成しています。
後ほど詳しく解説していますが、FAカップはDAZNとSPOTVNOWで視聴することが可能です。
-
FAカップを視聴するならDAZNがおすすめ|視聴方法・放送予定・試合日程【23/24シーズン】
続きを見る
プレミアリーグ全試合ライブ配信
昨季終盤のシティは鬼気迫る強さでしたね!
カラバオカップ(EFLカップ)
続いてご紹介するのが、カラバオカップです。
カラバオカップは、別名としてEFLカップやリーグカップとも表記されます。
プレミアリーグとイングランドのサッカー協会にに所属する92チームが参加します。
優勝したチームは翌シーズンのECLへの参加権が与えられます。
FAカップと同じくノックアウト方式の一発勝負ですが、準決勝のみはホーム&アウェイで試合が行われます。
決勝戦はFAカップと同じくロンドンのウェンブリースタジアムで開催されます。
カラバオカップもリーグと並行して行われ、ミッドウィークを中心に進んでいきます。
最多優勝チームはリヴァプールとマンチェスター・シティが8回で並んでおり、過去10年の優勝チームは下記になります。
開催シーズン | 優勝チーム |
14/15シーズン | チェルシー |
15/16シーズン | マンチェスター・シティ |
16/17シーズン | マンチェスター・ユナイテッド |
17/18シーズン | マンチェスター・シティ |
18/19シーズン | マンチェスター・シティ |
19/20シーズン | マンチェスター・シティ |
20/21シーズン | マンチェスター・シティ |
21/22シーズン | リヴァプール |
22/23シーズン | マンチェスター・ユナイテッド |
23/24シーズン | リヴァプール |
マンチェスター・シティが直近10年で5回も優勝しています。圧倒的ですね。
23/24シーズンはリヴァプールドとチェルシーが決勝で激突し、21.22シーズンの再演となりました。
結果は、主将ファン・ダイクの得点によりリヴァプールが優勝を飾りました。
ちなみに、日本ではDAZNがカラバオカップを独占配信しています。詳しくは後の章で解説しますね。
-
カラバオカップ(EFLカップ)を視聴するならDAZNがおすすめ|視聴方法・放送予定・試合日程【23/24シーズン】
続きを見る
豊富なサッカーコンテンツを配信
過去10年ではマンチェスターの2チームの勢いが目立ちます!
プレミアリーグ 今季注目選手3選
次に23/24シーズンのプレミアリーグの注目選手についてご紹介していきます。
ワールドクラスの選手がたくさんいるので、ご紹介する選手を絞るのが非常に難しいです。
ですので、今回はプレミアリーグの新天地に移籍した選手を中心に3選手だけをご紹介させて頂きます。
あくまでも私の個人的な注目選手なので、温かい目で見て頂けると嬉しいです...
今期のプレミアリーグ 個人的注目選手
- アレクシス・マックアリスター
- クリストファー・エンクンク
- メイソン・マウント
では、注目の3選手を簡単にご紹介していきます。
アレクシス・マクアリスター
始めにご紹介するのが、ブライトンからリヴァプールに移籍が決定したアルゼンチン代表のマクアリスターです。
1998年12月24日生まれの24歳。ポジションはMF。
中盤のポジションならどこでもこなせるマルチロールな選手。
特別体が大きいわけではありませんが、臨機応変な動きと前線への攻撃参加のタイミングは群を抜いています。
リヴァプールの激しい攻守の切り替えに対応できるアジリティも備わっており、すぐにチームの核となるでしょう。
2022年カタールW杯ではアルゼンチンの優勝に大きく貢献し、プレミアリーグでもカイセドや三笘との連携でブライトン躍進の立役者となりました。
24歳と若く、初のビッグクラブ挑戦ですが、リヴァプール復活の鍵になる選手でしょう。
背番号は10番に決定!リヴァプールとアルゼンチンの未来を背負っていますね。
クリストファー・エンクンク
次にご紹介するのが、昨季ブンデスリーガで得点王に輝いたフランス代表のエンクンクです。
1997年11月14日生まれの25歳。ポジションはFWです。
突破力に優れ、個人で打開できる強さと、視野の広さで味方の得点も演出できるゲームメイク能力も魅力の一つです。
前所属のライプツィヒではFWのポジションで活躍しましたが、実は中盤から前線までの全てのポジションで能力を発揮できる万能型の選手です。
フランス国内のクラブから入団を断られるも、エンクンクの素質を高く評価した当時PSG監督のブランによりPSGに入団。
同世代のエムバペの登場により出番が限られていた為、出場機会を求めてライプツィヒに移籍すると、一気に大ブレイク。
フランス代表にも定着し、崩壊したチェルシーの救世主となることが求められています。
近代的な選手で、どのポジションでも活躍できます!
メイソン・マウント
最後にご紹介するのは、チェルシーの生え抜き選手ながら、マンチェスター・ユナイテッドに活躍の場を変えたメイソン・マウントです。
1999年1月10日生まれの24歳。ポジションはMF。
若くしてチェルシーとイングランドの中盤を任された新時代を彩るスター選手です。
昨シーズン崩壊気味だったチェルシーには6歳から所属しており、今後はチームを象徴する選手となることを期待されていました。
しかし、マウントが新シーズンに袖を通すのは伝統の7番のユニフォームでした。
観客を沸かせる華やかなプレーだけではなく、アグレッシブな守備やプレスもこなします。全てのプレーがハイクオリティであり、チームの攻守の要となる選手。
無駄な動きも少なく、チームのゴールへと直結させるドリブルやパスがマウントの持ち味です。
近年背番号7を背負った選手は活躍できていないが...
個人的に注目の3選手をご紹介させて頂きました。
今回ご紹介した選手以外にも本当にたくさんの素晴らしい選手がプレミアリーグには所属しています。
ぜひあなたも推しの選手を見つけて、よりプレミアリーグを楽しんでくださいね。
続いては日本人せんしゅをご紹介!
プレミアリーグに所属する日本人選手
次にご紹介しておきたいのが、プレミアリーグに所属している日本人選手です。
23/24シーズンのプレミアリーグに所属している日本人選手は3名となっており、5大リーグではセリエA、ラ・リーガに次ぐ少なさとなっています。
下記は5大リーグに所属している日本人選手の数です。
リーグ名 | 日本人所属選手数 |
プレミアリーグ | 4人 |
ラ・リーガ | 1人 |
セリエA | 1人 |
ブンデスリーガ | 7人 |
リーグ・アン | 3人 |
今回は今季プレミアリーグで戦う3名の選手を簡単にご紹介します。
冨安 健洋|アーセナル
最初にご紹介するのが、アーセナルに所属する冨安 健洋です。
1998年11月5日生まれの25歳。ポジションはDF。
Jリーグのアビスパ福岡でプロデビュー。2018年にベルギーのシント=トロイデンで海外挑戦。
その後は、セリエAのボローニャで一気に飛躍し、「ヨーロッパワンダーキッドトップ20」の10位に選出されました。
そして、2021年にプレミアリーグの名門・アーセナルへ完全移籍。
日本人離れしたフィジカルを活かし、対人守備では圧倒的な強さを誇ります。
守備はもちろん、攻撃の面でも堅実なプレーと的確なポジショニングでアーセナルの攻守を支えています。
-
冨安 健洋|世界最高の舞台で凌ぎを削る日本の侍【アーセナルFC|日本代表】
続きを見る
三笘 薫|ブライトン
2人目にご紹介するのが、ブライトンに所属する三笘薫です。
1997年5月20日生まれの26歳。ポジションはFW。
川崎フロンターレのユース、筑波大学を経て、2020年に川崎フロンターレでプロデビューを果たしました。
Jリーグではルーキーイヤーから結果を残し、東京オリンピック後にブライトンへ移籍。
一時ベルギーのユニオンSGへレンタル移籍するも、22/23シーズンからブライトンに復帰しました。
22/23シーズンは1年を通して大活躍を見せ、チーム初のEL出場権獲得に大きく貢献しました。
左サイドを切り裂くドリブルスピードと相手DFが読み取れない間合いはもはやワールドクラス。
チャンスメーカーとして味方のゴールも演出できる万能型のウィングプレイヤーです。
-
三笘 薫|世界をぶち抜く日本の弾丸【ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC|日本代表】
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遠藤 航|リヴァプール
3人目にご紹介するのは、23/24シーズンからリヴァプールに移籍した遠藤航です。
1993年2月9日生まれの30歳。ポジションはMF。
湘南ベルマーレでプロデビューを果たし、移籍した浦和レッズにて大ブレイク。その勢いのままベルギリーグに海外挑戦をしました。
その後は、活躍が認められ、ブンデスリーガのシュトゥットガルトに移籍。
主将も任されるなど中心選手として活躍した後、最高峰の舞台へと挑戦することを決意し、イングランドに上陸しました。
自身の夢でもあったプレミアリーグ初挑戦となるこのリヴァプール移籍で、印象的な活躍を残せるかに注目です。
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遠藤 航|己の手で夢を掴んだ日本のデュエル王【リヴァプールFC|日本代表】
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プレミアに日本人選手が増えれば、日本のサッカー熱もより一層盛り上がる!
橋岡 大樹|ルートン・タウン
最後にご紹介するのは、23/24シーズンの冬の移籍にてルートン・タウンに加入した橋岡大樹。
1999年5月17日生まれの24歳。ポジションはDF。
浦和レッズのユースで長く育ち、浦和の戦うスピリットを持った日本の若武者です。
2017年にルヴァンカップのセレッソ大阪戦でプロデビューを果たし、それ以降は主力の1人として大活躍を残しました。
2021年にベルギーのシントトロイデンに加入すると、ここでもクラブの中心選手として君臨。
そして、23/24シーズンの冬の移籍市場にて、勢いのあるルートン・タウンへの移籍が決定。
初の5大リーグへの挑戦ですが、必ず成功させてくれるでしょう!
4人目の侍としてイングランド上陸!
プレミアリーグ過去10シーズンのスタッツ
続いては、プレミアリーグの過去の主要スタッツをご紹介します。
今回は優勝クラブ・得点・アシストの3つのスタッツの過去10年分を簡単に振り返ってみますね。
プレミアリーグ過去10年の優勝チーム
まずは過去10年のプレミアリーグの優勝クラブをご紹介します。
開催シーズン | 優勝クラブ |
13/14シーズン | マンチェスター・シティ |
14/15シーズン | チェルシー |
15/16シーズン | レスター・シティ |
16/17シーズン | チェルシー |
17/18シーズン | マンチェスター・シティ |
18/19シーズン | マンチェスター・シティ |
19/20シーズン | リヴァプール |
20/21シーズン | マンチェスター・シティ |
21/22シーズン | マンチェスター・シティ |
22/23シーズン | マンチェスター・シティ |
過去10年だとマンチェスター・シティの6回が最多となっており、チェルシーの2回がその後に続きます。
昨季の戦いを見る限り、盤石の体制を構築しているマンチェスター・シティ、新戦力の躍進が期待されるリヴァプール、古豪ニューカッスルを中心に優勝争いが行われると私は予想しています。
上記以外のBIG6や中位のチームも着々と力を付けています。
毎年以上に、今年はさらに熱い優勝争いが見られそうですね。
今夏もたくさんの移籍で各チームが戦力アップを図りました!
プレミアリーグ過去10年の得点王
続いては個人の成績に目を向けて、過去10年間の得点王をご紹介します。
開催シーズン | 得点王 | 得点数 |
13/14シーズン | ルイス・スアレス | 31得点 |
14/15シーズン | セルヒオ・アグエロ | 26得点 |
15/16シーズン | ハリー・ケイン | 25得点 |
16/17シーズン | ハリー・ケイン | 29得点 |
17/18シーズン | モハメド・サラー | 32得点 |
18/19シーズン | モハメド・サラー/サディオ・マネ/ピエール・オーバメヤン | 22得点 |
19/20シーズン | ジェイミー・ヴァーディー | 23得点 |
20/21シーズン | ハリー・ケイン | 23得点 |
21/22シーズン | ソン・フンミン/モハメド・サラー | 23得点 |
22/23シーズン | アーリング・ハーランド | 36得点 |
得点王といえばやはり昨季のハーランドが圧倒的です。
プレミアリーグが38試合制になってからのシーズン最多得点記録を大きく上回る36得点。
ハーランドは残り8試合を残した状態で、モハメド・サラーが持っていた32ゴールの記録を破る怪物ぶりを披露しました。
ここ10年で3度の得点王に輝いているハリー・ケインが昨季30ゴールと自身最多記録を叩き出しても2位だったので、いかにハーランドの成績が驚異的かが分かりますね。
個人の得点数はチームの調子にも大きく影響されますので、23/24シーズンのプレミアリーグの得点王争いも目が離せませんね。
公式戦で見るとハーランドは57試合52得点を決める暴れっぷり。
プレミアリーグ過去10年のアシスト王
得点王に続き、過去10シーズンのアシスト王もご紹介しますね。
開催シーズン | アシスト王 | アシスト数 |
13/14シーズン | スティーブン・ジェラード | 13アシスト |
14/15シーズン | セスク・ファブレガス | 18アシスト |
15/16シーズン | メスト・エジル | 19アシスト |
16/17シーズン | ケビン・デ・ブライネ | 18アシスト |
17/18シーズン | ケビン・デ・ブライネ | 16アシスト |
18/19シーズン | エデン・アザール | 15アシスト |
19/20シーズン | ケビン・デ・ブライネ | 20アシスト |
20/21シーズン | ハリー・ケイン | 14アシスト |
21/22シーズン | モハメド・サラー | 13アシスト |
22/23シーズン | ケビン・デ・ブライネ | 16アシスト |
22/23シーズンのアシスト王はやはりケビン・デ・ブライネでした。
昨季はハーランドとのホットラインで得点を生み出す場面が非常に目立ちましたね。
19/20シーズンはティエリ・アンリ以来の20アシストを記録し、リーグ歴代1位のアシスト選手となりました。
デ・ブライネだけでなく、昨季はトロサールとサラーが12アシストで同率2位に、11アシストで若手のサカもトップ5に入るなど、注目選手はまだまだいます。
得点者を輝かせるアシスト王、今季はどの選手が1位の座を掴むのでしょうか?
是非個人のランキングにも注目してみてくださいね。試合を見るのがより楽しくなります。
ライアン・ギグスの持つ162アシストの歴代最多記録を超える者は出てくるのか?!
プレミアリーグの視聴はSPOTV NOWがおすすめ
さて、ここまでプレミアリーグの魅力と過去のデータについて解説してきました。
次はそんな見どころ満載のプレミアリーグのおすすめの視聴方法をご紹介します。
23/24シーズンのプレミアリーグを全試合配信するサービスはSPOTV NOWになります。
・ベーシック月額プラン:2,000円
・プレミアム月額プラン:3,000円
・プレミアム年間プラン:27,000円
SPOTV NOWをおすすめする理由
- プレミアリーグ全試合放送
- 他のサービスに比べて会員料金が安い
- 見逃した試合も後から視聴可能
特にプレミアリーグは、全試合を配信する中で注目の試合や人気のチームは日本語の解説でリアルタイムで視聴することが可能です。
実況者さんでは、下田さんや林さんといった有名実況者が熱い実況で試合を盛り上げてくれますし、試合ごとに変わる解説者の戦術のお話やデータを使った話も非常に勉強になります。
さらに、C.ロナウドやベンゼマといったスター選手達を次々に獲得しているサウジプロフェッショナルリーグの一部試合も配信中です。
プレミアリーグだけを視聴するのであれば、月額2,000円のSPOTV NOWのみの登録がおすすめです。
しかし、U-NEXTのSPOTV NOWパックというプランに登録すれば、ラ・リーガを含めたスペイン国内の全コンペティションもお得に視聴することができます。
U-NEXTのSPOTV NOWパックとは
本ページ情報は2024年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認下さい。
SPOTV NOWの詳細はこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
-
SPOTV NOW(スポティービーナウ)の特徴・料金プラン・登録方法|プレミアリーグ全試合ライブ配信【最新版】
続きを見る
プレミアリーグ全試合ライブ配信
セリエAやスコットランドリーグの一部試合も視聴できます!
ABEMAでもプレミアリーグが視聴可能
SPOTV NOW以外でプレミアリーグを見るならABEMAです。
2022年カタールW杯を無料配信していた為、ご存知の方も多いと思います。本田選手の解説も話題を呼びましたよね。
ABEMAは全試合というわけではありませんが、プレミアリーグ114試合を配信しています。
ただし、ほとんどの試合がプレミアム会員に入らないと視聴できなくなっています。
プレミアム価格は月額960円と安く、見逃し配信も可能なので、プレミアリーグに興味はあるけど全試合じゃなくても良いという方ならABEMAのプレミアム会員になって厳選された試合を視聴するのもありですね。
ABEMAの詳細はこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
-
ABEMA(アベマ)の特徴・料金プラン・登録方法|海外日本人選手の試合を無料配信【最新版】
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ABEMAは他にもブンデスリーガの配信も行っています!
FAカップ・カラバオカップの視聴方法
23/24シーズンのFAカップ・カラバオカップを視聴するのにおすすめなのはDAZNです。
先程ご紹介したSPOTV NOWでもFAカップの一部試合は視聴できますが、DAZNでは1回戦から視聴可能ですので、FAカップを視聴したい方はDAZNに登録しておきましょう。
カラバオカップはDAZNの独占配信ですので、視聴する場合はDAZNへの登録が必須となります。
ですが、カップ戦は試合数が多くないので、開催している期間、もしくはどうしても見たい試合がある場合だけDAZNに登録するのも1つの方法です。
DAZNはイングランドのカップ戦以外にも、セリエAやラ・リーガなどコンテンツが豊富で、サッカーが好きな方にはおすすめできるサービスです。
DAZNは月額3,700円(税込)で全コンテンツ見放題となりますが、条件次第ではお得なプランもありますので、気になる方はこちらの記事から詳細をご確認ください。
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DAZN(ダゾーン)の特徴・料金プラン・登録方法|J1・J2全試合ライブ配信【最新版】
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豊富なサッカーコンテンツを配信
DAZNに登録していれば多くの試合を網羅できます!
ブックメーカーでプレミアリーグをもっと楽しもう!
プレミアリーグをもっと楽しむコンテンツとして、ブックメーカーのことにも触れておきます。
海外ではスポーツを対象とするギャンブルが盛んで、非常に人気です。
ブックメーカーとは
ブックメーカーはオンラインでプレイ可能です。
好きなサッカーの予想をして、お金を稼げるのは嬉しいという方も多いはずですが、ブックメーカーはギャンブルということは必ず理解しておきましょう。
ブックメーカーで継続的に利益を上げるには、押さえるべき点がたくさんありますが、大前提として使用するサイトが非常に重要になります。
数多く存在するサイトの中から、サッカーの試合に賭ける際におすすめのブックメーカーサイトを2つご紹介しておきますね。
ブックメーカーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)
はじめにご紹介するのがスポーツベットアイオーというサイト。
スポーツベットアイオーはイングランドの名門ニューカッスルがスポンサーを努めるなど、数あるブックメーカーの中でも特にサッカーへ力を入れているサイトです。
スポーツベットアイオーをおすすめする理由
- 最短30秒で登録でき、すぐにプレイすることができる
- サッカーに力を入れており、キャンペーンや独自機能が豊富
- サポートが手厚く、24時間365日、日本語で問い合わせ可能
スポーツベットアイオーの特徴は、登録が簡単で日本円を入金してすぐにプレイすることができる点もそうですが、オリジナルのキャンペーンや独自機能も豊富な点があげられます。
また、サイトも完全に日本ご対応をしており、分からないことがあれば24時間365日、日本語で簡単にお問い合わせができる点も魅力的です。
これからブックメーカーをはじめるという方には1番おすすめのブックメーカーサイトです。
スポーツベットアイオーの登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。
簡単登録ですぐにプレイ可能
ブックメーカーをこれから始めるならスポーツベットアイオー1択です!
bet365(ベットサンロクゴ)
次にご紹介するのはブックメーカーの老舗で世界でトップクラスの人気を誇るbet365です。
bet365は2001年からブックメーカーを提供している、歴史のある業界最大手の企業です。全世界のユーザーが6,300万人を超えており、その人気の高さが伺えます。
そんなbet365ですが、私も愛用させて頂いており、実際に使用してみて感じた優れている点は大きく3つあります。
bet365をおすすめする理由
- とにかくサイトの動作が軽い
- ベットできる項目が他のサイトに比べて多い
- 試合によってはbet365で視聴することが可能
bet365を使用していて1番嬉しい点がとにかくサイトの動作が軽いことです。
他のサイトでは時間帯によってはアクセスが集中しているのか、サイトが重くなることがありますが、bet365ではほとんどそういったことはありません。
また1つの試合で賭けられる項目が業界トップクラスに多く、全ての試合が対象ではありませんが、一部の試合に関してはbet365で視聴することができるのも魅力の1つでしょう。
ただbet365はサイトでプレイをする前に、個人情報書類の提出が必要ですので、気軽にはじめたい方にはおすすめできません。
ブックメーカーに慣れている方におすすめしたいサイトですので、まだ登録していない方はこの機会に登録しておきましょう。
bet365の登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。
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bet365は中級者以上の人向けですが、慣れればとっても使いやすい!
ブックメーカーはギャンブルですので、正しい知識を持ってプレイする必要があります。これからブックメーカーを始める方はまずこちらの記事をご覧ください。
プレミアリーグ以外の欧州5大リーグについて
今回はプレミアリーグについてご紹介してきましたが、当サイトではプレミアリーグ以外の欧州5大リーグの特徴や視聴方法もご紹介しています。
リーグによっての特徴や戦術の違いなどもありますので、他のリーグを知ることでプレミアリーグをより楽しむことが可能です。
セリエA|イタリア
5大リーグの中でも最も守備的なイメージがあるリーグですが、近年のセリエAはプレミアリーグのように、スピーディーで白熱した試合を繰り広げることも多いです。
昨季は古豪だったナポリが33シーズンぶりの優勝を飾ったことでサッカー界を騒がせました。
新たなスター選手も誕生しており、過去から現在までのサッカーの魅力を詰め込んだような素晴らしいリーグです。
セリエAについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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セリエAのチーム一覧・注目選手・日本人選手・視聴方法|23/24シーズン
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ブンデスリーガ|ドイツ
日本人選手が海外挑戦する際に最初に移籍するチームの多くはこのブンデスリーガです。
昨季、王者バイエルンが劇的な優勝で11連覇を飾りましたが、ドルトムントやライプツィヒなど力のあるチームも多く、毎年優勝争いを盛り上げています。
カウンターサッカーを得意とするチームが多く、攻守に激しい戦いが見れる世界トップクラスのリーグです。
これまでに多くの日本人選手が在籍したリーグでもあり、堂安や遠藤など、現日本代表も活躍しています。
ブンデスリーガについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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ブンデスリーガのチーム一覧・注目選手・日本人選手・視聴方法|23/24シーズン
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ラ・リーガ|スペイン
日本の至宝・久保建英が所属するレアル・ソシエダはこのラ・リーガに在籍しています。
世界最高峰のリーグと評されており、どんなスーパースターでも活躍するのが難しいと言われるリーグです。
皆さんもご存知のレアル・マドリード、バルセロナが優勝するシーズンが多く、この2チームの試合はエル・クラシコと呼ばれ、世界最大のダービーマッチとして有名です。
その2チームだけでなく、アトレティコ・マドリード、レアル・ソシエダなど、虎視眈々と優勝を狙うチームの試合も要注目です。
ラ・リーガについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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ラ・リーガのチーム一覧・注目選手・日本人選手・視聴方法|23/24シーズン
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リーグ・アン|フランス
5大リーグの中でも知名度的には低いかもしれませんね。しかし、実はかなりコンタクトの激しい試合を繰り広げるチームが多いのがこのリーグ・アン。
近年では、スター選手達が頻繁にリーグ・アンへ移籍するようになり、一気に注目度が上がりました。
PSG1強のイメージがあるかもしれませんが、実はリーグ戦、カップ戦ともにPSG以外のチームが優勝することも多い面白いリーグです。
往年の名プレイヤー達の在籍も多く、これからのステップアップを狙う若いタレントも豊富です。リーグのレベルは他の5大リーグに引けを取りません。
リーグ・アンについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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リーグ・アンのチーム一覧・注目選手・日本人選手・視聴方法|23/24シーズン
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各リーグの上位チームはCLやELでも対戦しますので、事前に他のリーグの情報を知っておくだけで、世界屈指の対戦カードもより楽しむことができますので、他のリーグにも興味がある方は目を通しておきましょう。
全てのリーグを網羅するともっとサッカーを楽しめます!
23/24シーズン プレミアリーグ|まとめ
今回はプレミアリーグのチーム一覧、注目選手、視聴方法や、プレミアリーグを楽しむ為のブックメーカーの活用についてご紹介してきました。
プレミアリーグは近年では世界最高峰のリーグと言われており、非常に多くの名将とワールドクラスの選手が集まっています。
上位チームは欧州屈指の力を持っておりますし、中位以下のチームも着実に力を付けてきていますので、毎試合レベルの高い試合が見れるのがプレミアリーグの大きな魅力です。
23/24シーズンはどのようなドラマが生まれるのでしょうか?今季もプレミアリーグを全力で楽しみましょう!
最後までご覧頂きありがとうございました!
当サイトでは海外サッカーの欧州5大リーグを中心に、最新ニュースやスター選手のこれまでの生い立ちやエピソードなどをご紹介しています。
その他にも、ブックメーカーの攻略法や試合予想など、今よりもサッカーを楽しむをテーマに記事を更新しています。興味のある方は併せてチェックしてみてくださいね。
ブックメーカーに関する情報は海外居住の日本人に向けて発信しています。