こちらの記事には、一部プロモーションが含まれています。
みなさんこんにちは、YASUです。
今回はプレミアリーグ、そして世界を代表する司令塔として活躍するマンチェスター・シティのケビン・デ・ブライネについて紹介します。
この記事で分かること
- ケビン・デ・ブライネの基本情報
- ケビン・デ・ブライネの生い立ちとエピソード
- マンチェスター・シティの試合を視聴する方法
- マンチェスター・シティの試合にベットする方法
デ・ブライネの試合にベットできる!!
この記事の目次
ケビン・デ・ブライネのプロフィール
生年月日 | 1991年6月28日(32歳) |
国籍 | ベルギー |
出身 | ヘント |
所属リーグ | プレミアリーグ |
所属チーム | マンチェスター・シティFC |
ポジション | MF |
背番号 | 17番 |
利き足 | 右足 |
推定年俸 | 約32億8,000万円 |
シーズン | 所属クラブ |
2008-2012 | KRCヘンク |
2012 | チェルシーFC |
2012-2013 | Wブレーメン(レンタル) |
2014 | チェルシーFC(復帰) |
2014-2015 | VfLヴォルフスブルク |
2015- | マンチェスター・シティFC |
今回は世界最高のMFをご紹介!
本記事ではチャンピオンズリーグ=CL ヨーロッパリーグ=EL ワールドカップ=W杯と記載
ケビン・デ・ブライネの生い立ちとエピソード
デ・ブライネのプレースタイルで特徴的なのは、何と言っても正確無比なラストパス。
右サイドからの低くてスピードのあるクロスは彼の代名詞ですよね。
そして、ピッチの中央からもスルーパスを供給し、これまでに何度もチャンスを作ってきました。
さらに、デ・ブライネは得点力も合わせ持っており、両足から放たれるシュートも正確で、数多くのスーパーゴールを生みだしています。
2018年ロシアW杯の日本戦で決勝ゴールの起点となったカウンターからのスルーパスはあまりに鮮やかでした。
さらに、準々決勝のブラジル戦で決めた弾丸ミドルシュートはサッカー王国の夢を打ち砕きました。
ここからは、そんなデ・ブライネがいかにして世界を代表するMFに上り詰めたのかをご紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください。
デ・ブライネの生い立ちは気になる!
神童と呼ばれた少年時代
1991年6月28日、ベルギーのヘントでデ・ブライネは生まれました。
デ・ブライネは4歳の頃からサッカーを始めますが、その頃から彼の才能は突出していました。
周囲から神童と呼ばれたその才能はベルギー中のチームがデ・ブライネを欲しがるほどでした。
そして2003年、数あるオファーの中、デ・ブライネが選んだのはKAAヘントのユースチーム。
当時14歳だった彼は、さらにレベルの高い環境を求め、2005年に親元を離れてKRCヘンクへと移籍します。
小さい頃からテレビにも取材されていたり、かなりの注目度だったようです!
里親からの拒絶
地元を離れ、里親の元で暮らすことになったデ・ブライネ。ところが、彼のとても大人しい性格は里親に気味悪がられ、拒絶されてしまいます。
ですが、負けず嫌いな性格でもあった彼は、この経験をバネに大きく成長を遂げるのです。
里親から拒絶されたわずか2か月後には、ユースで結果を残し、見事トップチームの練習参加を掴みました。
結果を残したことから里親は態度を豹変させ、家に戻ってきて欲しいと頼み込みますが、デ・ブライネはこれを拒否。
「あの出来事が成長のきっかけとなり、今の自分がある」と彼はインタビューで振り返っています。
2008年に正式にトップチームへ昇格し、成長を遂げたデ・ブライネは、2009年5月に17歳でプロとして公式戦デビューを果たします。
2012年までヘンクに所属した3年間で113試合に出場し、17ゴール36アシストと結果を残しました。
ベルギーリーグとはいえ、10代にして欧州1部でこの成績は圧巻です!
ステップアップ
デ・ブライネはさらなるステップアップを求め、11/12シーズンにプレミアリーグの名門、チェルシーに移籍。
その後、2012年8月にはブンデスリーガのブレーメンにレンタル移籍をします。
2012年当時のブンデスリーガでは、内田篤人がシャルケで活躍しており、デ・ブライネとのマッチアップを経験しています。
ブレーメンに在籍していたころのデ・ブライネと対戦した内田篤人は、「彼は若いときから凄いと言われていたが、ブレーメンにいた時にマッチアップした時は、『そんなに』って感じだった」と、当時の彼のプレーには特に驚かなかったことをサッカー番組で明かしています。
そして、同時に「急に凄くなっていった」と、デ・ブライネが急激な成長を遂げたことに驚いたことを述べていました。
ブレーメンで結果を残したデ・ブライネは2013年7月、レンタル移籍から1年でレンタル元のチェルシーに復帰。
これまでプロサッカー選手として、順調にキャリアを積んできたデ・ブライネは、ここで大きな挫折を味わうことになります。
当時のチェルシーは中盤にアザール、マタ、ランパードなど多くのタレントを揃えており、復帰したシーズンの出場はわずか3試合。
その時チームの監督を務めていたモウリーニョから「君は6番手のMFだ」と直接言われたことから、彼は移籍を決意します。
同じポジションのライバルがすごすぎる!
ブンデスリーガでの覚醒
そして2014年1月、ブンデスリーガのウォルフスブルクに、移籍金30億円で移籍しました。
移籍初年度の14/15シーズンは全試合に出場し、結果は10ゴール20アシスト。
ウォルフスブルクをリーグ戦2位に押し上げ、DFBカップではドルトムントを下し優勝。
このような活躍もあり、ドイツ年間最優秀選手を受賞したのです。
デ・ブライネはウォルフスブルクに3シーズン在籍し、合計73試合で20ゴール37アシストという素晴らしい成績を残しました。
その活躍を受けて、再びプレミアリーグの名門チームが白羽の矢を立てます。
この頃はヒールやエラシコを使うなど、今よりもテクニカルなプレーが多かったです!
プレミアリーグへ帰還
2015年8月、デ・ブライネはマンチェスター・シティへと移籍します。
当時の移籍金は歴代最高額となる5500万ポンド、日本円にして100億円という大型移籍でした。
そこからの彼の目を見張る活躍は、サッカーファンの皆さんならご存じでしょう。
9月19日のウエストハム戦で移籍後初ゴールを決め、15/16シーズンは25試合に出場し、7ゴール9アシストという結果を残しました。
16/17シーズンは36試合に出場し、6ゴール18アシストの活躍。
プライベートも充実し、2016年12月、エッフェル塔の前でプロポーズをし、ミシェル・ラクロワと結婚を果たしました。
そこから彼は世界トップの司令塔へと上り詰めます。
翌年の17/18シーズンは37試合に出場し、8ゴール16アシストの活躍でアシストランキングトップ。
プレミアリーグ史上初の勝ち点100を獲得してのリーグタイトルを獲得しました。
この活躍もあり、2018年にマンチェスター・シティはデ・ブライネと5年間の延長契約を結びます。
2018年当時の年俸は約18億7000万円でしたが、その金額は彼の活躍とともにさらに上昇し、2023年現在の年俸は約32億6000万円となっています。
週給40万ポンド(約6,800万円)はプレミアリーグ1番の高給!
ロシアW杯での大活躍
この年のデ・ブライネは、ベルギー代表でも大活躍でした。
2018年ロシアW杯では決勝トーナメントで日本と対戦し、劇的な逆転となるゴールを演出。
ベルギー代表を3位入賞に導いたのです。
この大躍進には、デ・ブライネとGKクルトワの活躍があったからこそなのですが、実はこの2人、あるスキャンダルによる不仲な2人だったのです。
なんと当時のデ・ブライネのパートナーの女性を、アトレティコに所属していたクルトワが寝とるというスキャンダルの内容でした。
この事実をデ・ブライネが暴露したことで、2人の関係終焉が一気に報道されるようになりました。
この件についてデ・ブライネは「プロフェッショナルな関係」とインタビューで答えていますが、日本代表としては、クルトワとデ・ブライネの妙なホットラインから決勝点の起点を作られたのは悔しいですね…
この一件があってからか、ここ数年クルトワとの会話はほとんどないそうです(泣)
世界最高のMFへ成長
19/20シーズンにデ・ブライネはリーグ通算50アシストを達成します。
123試合で50アシストはプレミアリーグ史上最速で、クラブ史上初のPFA年間最優秀選手を受賞。
このシーズンは最終的に13ゴール20アシストを記録。ティエリ・アンリが持つプレミアリーグの最多記録に並ぶアシスト数を叩き出しました。
さらに翌年の20/21シーズンにはアンリ、C.ロナウドに次ぐ史上3人目となる2年連続のPFA年間最優秀選手を受賞。
21/22シーズンは怪我に苦しむ時期もありましたが、結果的には公式戦46試合19ゴール14アシストを記録し、チームを2連覇に導く活躍を披露しました。
ワールドクラスのMFが在籍するプレミアリーグですが、サッカーアナリストの統計でMFランク1位となり、名実ともにプレミアリーグを代表する選手となりました。
この頃私生活においては、3人の子どもに恵まれます。家族仲睦まじく遊ぶ姿をよくSNS上にもアップしています。
デ・ブライネのインスタグラムには可愛いお子さん達が度々登場します!
キャプテンとして臨んだカタールW杯
22/23シーズンの前に、シーズン途中で開催されたW杯をご紹介します。
この2022年W杯はデ・ブライネにとって3度目となり、今回は全盛期を迎えた状態での大舞台でした。
ベルギーはアザール、クルトワ、ルカクなど、世界に名を轟かしている選手が同じ年代にいることから黄金世代と呼ばれており、4年前と同様にW杯優勝候補でした。
しかし、今回のベルギーのメンバーは能力にこそ疑いようはないものの、クラブチームでなかなか思うように活躍できていない選手が多く、不安要素も多いといった前評判でした。
グループステージ1戦目のカナダ戦ではPKを含む22本のシュートを打たれますが、クルトワの活躍もあり、苦しみながらも1-0で勝利をおさめます。
順調なスタートを切ったように見えましたが、ここからベルギーの歯車が狂い始めます。
第2戦は後にこの大会で凄まじい快進撃を見せるモロッコと対戦。
この試合でベルギーは序盤から猛攻を仕掛けますが、なかなか得点を奪えずにいると、あっけなくモロッコに先制点、終盤にはダメ押しの追加点を与えてしまいます。
デ・ブライネもマンチェスター・シティで見せているほどの輝きを放つことはできず、ベルギー代表は痛恨の敗北を喫してしまいます。
崖っぷちのベルギー代表は、第3戦目に決勝トーナメント進出をかけて前回準優勝のクロアチアと対戦します。
この試合、赤い悪魔が目を覚まし、猛攻をしかけます。
デ・ブライネが起点になり、何度も素晴らしいパスを供給しますが、ことごとく放ったシュートは枠を捉えられず、なかなか得点を奪えません。
逆にクロアチアはモドリッチを起点に何度もベルギーゴールに迫りますが、クルトワの好セーブに阻まれ、結果的に試合はスコアレスドロー。
ベルギーは勝ち点の差で、あっけなくグループステージでの敗退が決まってしまいました。
試合後に映されたデ・ブライネの不完全燃焼の表情とベルギー代表のメンバーの失意の表情が忘れられない試合となってしまいました。
選手として、最も脂の乗った状態で挑んだデ・ブライネの3回目のW杯は不本意な結果で幕を下ろしたのでした。
しかし、デ・ブライネの能力に疑いの余地はなく、W杯が終了し、プレミアリーグが再開されると、本領を発揮し始めたのです。
ベルギーにとっては難しい大会でしたね…
イングランド王者
22/23シーズンはマンチェスター・シティにとって歴史的なシーズンになりましたよね。
プレミアリーグは近年稀に見る大荒れの展開続きでした。
マンチェスター・シティのライバルだったリヴァプールはシーズン早々に優勝争いから脱落。
トッテナムやチェルシーといった強豪も不調な状況の中、シーズン終盤まで首位を走っていたのはアーセナルでした。
アーセナルの優勝も見えてきた中、マンチェスター・シティは慌てず、勝ち星を重ねていきます。
特にデ・ブライネとハーランドの活躍は本当に凄まじく、ハーランドはリーグ戦36ゴールでシーズン最多記録を更新。
デ・ブライネもW杯での鬱憤を晴らすかのように次々にワールドクラスのプレーを見せ、リーグ戦7ゴール16アシストの圧巻の活躍を見せました。
彼らの活躍もあり、アーセナルを終盤で追い抜いたマンチェスター・シティは、リーグ3連覇となる優勝を飾ったのでした。
FAカップの決勝ではマンチェスター・ユナイテッドとのマンチェスター・ダービーを制し、この時点で2冠を達成。
各クラブが日程を終えていく中、マンチェスター・シティは最大の目標タイトルであるCLの決勝戦に臨みました。
過去何度も優勝を阻まれ、CLを苦手としていたマンチェスター・シティ。しかし、彼らは今までとは一味違うパフォーマンスを披露し、快進撃を見せていました。
デ・ブライネは公式戦49試合10ゴール28アシスト...怪物です。
満を持して臨んだCLファイナル
1つのターニングポイントとなった準決勝では、事実上の決勝戦とも言われていました。
それもそのはず、相手はCLに滅法強い王者レアル・マドリードだったからです。
1stレグでは、一進一退の攻防が続く中、前半36分にレアル・マドリードFWヴィニシウスの得点により失点してしまいます。
これまでの敗退の記憶が蘇るマンチェスター・シティでしたが、ある男が空気を変えました。
後半22分、グリーリッシュ、ギュンドアンと繋いだボールをデ・ブライネが右足一閃。
彼の全てが詰まったような美しいシュートは、レアル・マドリードゴールに突き刺さり、スコアを振り出しに戻したのです。
1-1で試合は終了したものの、アウェイでレアル・マドリードに優位を与えず、自分たちのホームで2ndレグを迎えることができました。
非常に注目された2ndレグですが、マンチェスター・シティはレアル・マドリード相手に4-0と圧倒し、20/21シーズン以来の決勝へと駒を進めたのでした。
完璧と思われたこの試合ですが、実はちょっとしたトラブルが世間を賑わしていたのです。
それはデ・ブライネと監督のグアルディオラの試合中の口論。
この試合でも2アシストといつもの輝きを見せていたデ・ブライネでしたが、ドリブル時にボールを失うシーンがあったのです。
その瞬間グアルディオラが激昂し、すかさずデ・ブライネに指示を送りました。
この指示にデ・ブライネが強く反抗。中継にも拾われるほど大きな声でグアルディオラに言葉を返したのです。
このやり取りをメディアが取り上げ、チームの雰囲気を不安視する声も出てきました。
しかし、グアルディオラが「トレーニング中でもよくあること、彼のアクションは大好きだよ」と何の問題もないことを話し、この件は落ち着きました。
そんなことがありながらも、歴代最強と謳われるチームは満を持してCL決勝に挑みました。
相手はセリエAで復活を遂げたインテル。インテルもまたチームの復権の最大の証として13シーズンぶりのCL制覇を狙っていました。
世界最強の攻撃を誇るマンチェスター・シティとカテナチオ時代を彷彿とさせるインテルの超堅守、超速攻。
最強の矛と最強の盾の激突に世界中が注目する中、試合開始の笛が鳴りました。
デ・ブライネもインサイドハーフの位置で先発出場し、攻撃の起点となるプレーを連発。
ハーランドとも相変わらずの連携プレーを見せていましたが、前半29分、突然デ・ブライネがピッチに座り込んだのです。
一度プレーを中断し、ピッチの外で怪我の具合を診ることになるも、ここは決勝の舞台。
今までチームを引っ張ったデ・ブライネはその責任感からピッチに戻ってきました。
デ・ブライネは20/21シーズンの決勝戦でも、試合途中に負傷交代していた過去がありました。
当時の無念を晴らす為、今回のCL決勝では必ずピッチ上に最後まで立ち続けたいと思っていたデ・ブライネは痛みを堪えながらプレーを続けます。
しかし、やはり負傷した部分が痛み、決勝戦2大会連続で無念の交代。
デ・ブライネの活躍を無駄にしない為、そして、初の優勝に向けてマンチェスター・シティはここから攻撃のギアをもう一段階上げます。
そして、試合開始から68分、B・シウバの突破からこぼれたボールをロドリがミドルシュート。このシュートは綺麗な弾道でインテルのゴールネットを揺らしました。
喜びを爆発させ、リードしたマンチェスター・シティでしたが、この後も攻撃の手を緩めることなく、最強の矛らしく果敢に攻め続けます。
インテルの攻撃に苦しむ場面もありましたが、何とか死守。そして、その時がやってきました。
試合終了の笛と共に、マンチェスター・シティは歓喜の初優勝を飾り、ビッグイヤーをイスタンブールの空に掲げたのでした。
試合終了後のデ・ブライネはインタビューで「この時の為に長いシーズンを頑張ってきた。今シーズンはCLで1つも負けてないんだからね。自分にとって最高の決勝ではなかったが、祝福したい」とデ・ブライネらしく冷静ながらも悔しさを滲ませるコメントを残しました。
デ・ブライネは、今回のCLで10試合2ゴール6アシストと、ほぼ全ての試合に貢献したと言っても過言ではない活躍ぶりで、見事アシスト王に輝きました。
マンチェスター・シティはここ9シーズンで5回のリーグ優勝を果たしていますが、この快挙を成し遂げられたのは間違いなくデ・ブライネの活躍があってのものと言えるでしょう。
グアルディオラ監督から「マスタークラスの選手だ」と評価されているデ・ブライネ、悲願のビッグイヤーを手にし、世界最高を欲しいままにしました。
しかし、来シーズン以降はプレミアリーグ、CL共に他の強豪チームが黙っているわけがありません。
彼らが掴んだ欧州の頂点という椅子を狙ってマンチェスター・シティを倒しに来るはずです。
マンチェスター・シティとデ・ブライネは王座を守り切ることができるのか、今後もケビン・デ・ブライネの活躍に注目しましょう!
悔しい交代でしたが、CL優勝はデ・ブライネの活躍があったからこそです!
デ・ブライネの試合にベットできる!!
ケビン・デ・ブライネの活躍を視聴する方法
今や世界最高のMFと言われるようになったケビン・デ・ブライネは前述した通り、マンチェスター・シティに所属しています。
22/23シーズンもアーセナルとの優勝争いを制し、見事にプレミアリーグ3連覇を飾りました。
32試合7得点16アシストの数字を見てもデ・ブライネがその中心だったことを物語っています。
自身とクラブ初のCLの栄冠を手にし、欧州王者として23/24シーズンに挑むことになります。
そんな、デ・ブライネとマンチェスター・シティの試合を視聴できるサービスはコンペティションによって異なりますので、それぞれご紹介します。
まとめて視聴できるサービスが欲しいと思う今日この頃…
マンチェスター・シティが参加するコンペティション
23/24シーズンのマンチェスター・シティは4つのコンペティションに参加しています。
それぞれ視聴できるサービスを下記の表にまとめました。
マンチェスター・シティの参加コンペティション
- プレミアリーグ
- FAカップ
- カラバオカップ
- チャンピオンズリーグ
コンペティション毎の配信サービスと価格
各コンペティション | |||||
プレミアリーグ | 全試合視聴可能 | 全試合視聴可能 ※SPOTV NOWパック | 視聴不可 | 114試合視聴可能 | 視聴不可 |
FAカップ | 一部の試合視聴可能 | 視聴不可 | 全試合視聴可能 | 視聴不可 | 視聴不可 |
カラバオカップ | 視聴不可 | 視聴不可 | 全試合視聴可能 | 視聴不可 | 視聴不可 |
チャンピオンズリーグ | 視聴不可 | 視聴不可 | 視聴不可 | 視聴不可 | 全試合視聴可能 |
価格(月額) | 2,000円 ※詳細はこちら | 2,989円 ※詳細はこちら | 3,700円 ※詳細はこちら | 960円 ※詳細はこちら | 2,530円 ※詳細はこちら |
無料トライアル | なし | 31日間無料 | なし | 2週間無料 | なし |
見逃し配信 | あり | あり | あり | あり | あり |
複数端末の同時視聴 | 不可能 | 4台まで | 2台まで | 2台まで | 不可能 |
リンク | 登録はこちら | 登録はこちら | 登録はこちら | 登録はこちら | 登録はこちら |
23/24シーズンのマンチェスター・シティはイングランド国内のコンペティションとCL、合計4つのコンペティションに挑むことになります。
マンチェスター・シティの試合を全て視聴するには、SPOTV NOW・DAZN・WOWOWの登録が必要となります。
上記のサービスを全て契約すると、毎月8,230円もの料金が発生するので、自分が見たいコンペティションを選んでサービスを契約するのが良いでしょう。
それぞれのコンペティションでおすすめの視聴方法をご紹介します。
自分が見たい試合を厳選して、なるべくお得に視聴しましょう!
プレミアリーグの視聴方法
23/24シーズンのプレミアリーグを全試合配信するサービスはSPOTV NOWになります。
ABEMAでも配信はしますが、厳選された114試合のみですので、プレミアリーグを見るなら圧倒的にSPOTV NOWがおすすめです。
さらに、C.ロナウドやベンゼマといったスター選手達を次々に獲得しているサウジプロフェッショナルリーグの一部試合も配信しています。
SPOTV NOWの詳細はこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
プレミアリーグ全試合ライブ配信
セリエAやスコットランドリーグの一部試合も視聴できます!
プレミアリーグだけ視聴したい方は、SPOTV NOWのみの登録がおすすめですが、U-NEXTの『SPOTV NOWパック』に登録すれば、ラ・リーガを含めたスペインの全コンペティションも全て視聴可能です。
U-NEXTのSPOTV NOWパックとは
U-NEXT登録初月の無料トライアル期間は、付与されるポイントが600円となり、U-NEXTは無料ですが、SPOTV NOWは、2,000円から600円を引いた1,400円の支払いが必要です。
U-NEXTの詳細はこちらの記事で解説していますので、ご興味のある方はチェックしてくださいね。
31日間の無料トライアルキャンペーン
ABEMAの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。
SPOTV NOWパックはかなりおすすめです!
本ページの情報は2024年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。
FAカップ|カラバオカップの視聴方法
23/24シーズンのFAカップ・カラバオカップを視聴するのに1番のおすすめはDAZNです。
先程ご紹介したSPOTV NOWでもFAカップの一部試合は視聴できますが、DAZNでは1回戦から視聴可能ですので、FAカップを視聴したい方はDAZNに登録しておきましょう。
カラバオカップはDAZNの独占配信ですので、視聴する場合はDAZNの登録が必須となります。
ですが、カップ戦は試合数が多くはないので、開催している期間、もしくはどうしても見たい試合がある場合だけDAZNに登録するのも1つの方法です。
DAZNは、イングランドのカップ戦以外にもセリエAやラ・リーガなどコンテンツが豊富で、サッカーが好きな方にはおすすめできるサービスです。
DAZNは月額3,700円(税込)で全コンテンツ見放題となりますが、お得なプランもありますので、気になる方はこちらの記事から詳細をご確認ください。
豊富なサッカーコンテンツを配信
DAZNに登録していれば多くの試合を網羅できます!
チャンピオンズリーグの視聴方法
23/24シーズンのCLはWOWOWの独占配信が決まっています。
ELやECLもWOWOWに登録すれば、グループステージから決勝までの全試合を視聴可能になります。
WOWOWはスポーツ以外にも、多くのジャンルのコンテンツを豊富に揃えているので、サッカー以外でもお楽しみいただけるでしょう。
サッカーしか見ないという方は、CLの開催期間中だけか、見たいラウンドからWOWOWと契約する方法もおすすめです。
さらに、C.ロナウドやベンゼマといったスター選手達を次々に獲得しているサウジプロフェッショナルリーグの一部試合を配信することが決定しました。
WOWOWは月額2,530円(税込)で全てのコンテンツが見放題です。
WOWOWについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
チャンピオンズリーグ独占配信
他のリーグの視聴方法や、海外サッカーをお得に視聴する方法については下記の記事で詳しく解説していますので、確認してみてくださいね。
-
【23/24シーズン】欧州サッカー視聴方法まとめ|リーグ毎のおすすめの視聴サービス
続きを見る
ちなみに私は全てのサービスを契約しています(笑)
ケビン・デ・ブライネの試合に賭ける方法
ここまで、デ・ブライネの半生と彼の活躍を視聴する方法をご紹介してきました。
あなたはそんなデ・ブライネの試合にお金をかけられる”ブックメーカー”というサービスをご存知でしょうか?
海外ではスポーツを対象とするギャンブルが盛んで、非常に人気です。
ブックメーカーとは
ブックメーカーはオンラインでプレイ可能です。
好きなサッカーの予想をして、お金を稼げるのは嬉しいという方も多いはずですが、ブックメーカーはギャンブルということは必ず理解しておきましょう。
ブックメーカーで継続的に利益を上げるには、押さえるべき点がたくさんありますが、大前提として使用するサイトが非常に重要になります。
数多く存在するサイトの中から、サッカーの試合に賭ける際におすすめのブックメーカーサイトを2つご紹介しておきますね。
ブックメーカーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)
はじめにご紹介するのがスポーツベットアイオーというサイト。
スポーツベットアイオーはニューカッスルのスポンサーを努めるなど、数あるブックメーカーの中でも特にサッカーへ力を入れているサイトです。
スポーツベットアイオーをおすすめする理由
- 最短30秒で登録でき、すぐにプレイすることができる
- サッカーに力を入れており、キャンペーンや独自機能が豊富
- サポートが手厚く、24時間365日、日本語で問い合わせ可能
スポーツベットアイオーの特徴は、登録が簡単で日本円を入金してすぐにプレイすることができる点もそうですが、オリジナルのキャンペーンや独自機能も豊富な点があげられます。
また、サイトも完全に日本語対応しており、分からないことがあれば24時間365日、チャットで簡単に問い合わせができる点も魅力的です。
これからブックメーカーをはじめるという方には1番おすすめのブックメーカーサイトです。
スポーツベットアイオーの登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。
簡単登録ですぐにプレイ可能
ブックメーカーをこれから始めるならスポーツベットアイオー1択です!
bet365(ベットサンロクゴ)
次にご紹介するのはブックメーカーの老舗で世界でトップクラスの人気を誇るbet365です。
bet365は2001年からブックメーカーを提供している、歴史のある業界最大手の企業です。全世界のユーザーが6,300万人を超えており、その人気の高さが伺えます。
そんなbet365ですが、私も愛用させて頂いており、実際に使用してみて感じた優れている点は大きく3つあります。
bet365をおすすめする理由
- とにかくサイトの動作が軽い
- ベットできる項目が他のサイトに比べて多い
- 試合によってはbet365で視聴することが可能
bet365を使用していて1番嬉しい点がとにかくサイトの動作が軽いことです。
他のサイトでは時間帯によってはアクセスが集中しているのか、サイトが重くなることがありますが、bet365ではほとんどそういったことはありません。
また1つの試合で賭けられる項目が業界トップクラスに多く、全ての試合が対象ではありませんが、一部の試合に関してはbet365で視聴することができるのも魅力の1つでしょう。
ただbet365はサイトでプレイをする前に、個人情報書類の提出が必要ですので、気軽にはじめたい方にはおすすめできません。
ブックメーカーに慣れている方におすすめしたいサイトですので、まだ登録していない方はこの機会に登録しておきましょう。
bet365の登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。
今なら入金ボーナスが最大1万円もらえる
bet365は中級者以上の人向けですが、慣れればとっても使いやすい!
ブックメーカーはギャンブルですので、正しい知識を持ってプレイする必要があります。これからブックメーカーを始める方はまずこちらの記事をご覧ください。
ケビン・デ・ブライネ|まとめ
以上、今回はマンチェスター・シティ所属、ベルギー代表のケビン・デ・ブライネをご紹介しました。
里親からの拒絶やプレミアリーグ初挑戦での挫折など、数々の苦難を乗り越えてデ・ブライネは成長を遂げてきました。
プレミア王者の立役者、そして、悲願のCL優勝チームの一員になった2023年でした。
ただ、デ・ブライネとマンチェスター・シティの契約は2025年までですし、彼も今年で32歳になりましたので、トップフォームでのプレーを見れる時間も長くはないでしょう。
これまでに数々の偉業を成し遂げてきた、天才司令塔は次にどんな伝説を作り上げるのでしょうか?
これからもケビン・デ・ブライネの活躍から目が離せませんね!
紹介してほしい選手や監督、クラブなどがありましたらお気軽にリクエスト下さいね!記事更新の情報はX(旧Twitter)にて、更新していますのでフォローお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました!
-
欧州サッカー5大リーグ・欧州カップ戦 完全ガイド【23/24シーズン】
続きを見る
当サイトでは海外サッカーの欧州5大リーグを中心に、最新ニュースやスター選手のこれまでの生い立ちやエピソードなどをご紹介しています。
その他にも、ブックメーカーの攻略法や試合予想など、今よりもサッカーを楽しむをテーマに記事を更新しています。興味のある方は併せてチェックしてみてくださいね。
ブックメーカーに関する情報は海外居住の日本人に向けて発信しています。