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みなさんこんにちは、YASUです。
この記事では、23/24シーズンのラ・リーガの魅力に加えて、ラ・リーガに所属しているチームやおすすめの視聴方法などについて詳しく解説しています。
ですので、下記のような方にお楽しみ頂ける記事となっています。
このような人におすすめです
- これからラ・リーガを見ようと考えている
- ラ・リーガに所属のチームや注目の選手を知りたい
- ラ・リーガのことをもっと詳しく知りたい
- ラ・リーガのおすすめの視聴方法を知りたい
- 今後ラ・リーガの試合にベットしたい
その他にも、ラ・リーガの過去10年間のスタッツや所属している日本人選手などもご紹介していますので、ラ・リーガ初心者の方から、すでにラ・リーガを見ている方まで幅広くお楽しみ頂けます。
この記事を見ればラ・リーガの基本的な部分+αが理解できると思って頂いて大丈夫です。
また、当サイトは欧州サッカーだけでなく、スポーツベットに関する情報の解説も行っているので、様々な観点からラ・リーガについて、ご紹介します。
ラ・リーガをこれから見るという方も、今まで以上にラ・リーガを楽しみたいという方も是非最後まで目を通していってくださいね。
欧州5大リーグの情報は下記の記事でご紹介しているので、併せてご覧くださいね。
ラ・リーガの魅力に迫ります!
本記事ではチャンピオンズリーグ=CL ヨーロッパリーグ=EL ヨーロッパカンファレンスリーグ=ECLと記載
この記事の目次
3強が牽引するラ・リーガの特徴
始めにラ・リーガとは一体どういったリーグなのかを簡単にご紹介します。
世界最高レベルのテクニックを必要とし、勝利至上主義な思考。
華やかで魅力溢れるラ・リーガは、地区同士の対立からくる因縁の歴史が根深く、ダービーと呼ばれる試合は他リーグよりも盛り上がりを見せることで有名です。
みなさんが知る中で1番有名なところで言うと、エル・クラシコではないでしょうか。
レアル・マドリードとバルセロナによる世界最大のダービーマッチは、ラ・リーガに詳しくない人でも見てしまう程の熱狂ぶりです。
上記の2チーム以外にも、近年はアトレティコ・マドリードが優勝争いに参戦するようになり、ラ・リーガの3強としてリーグを牽引しています。
ここからはラ・リーガの知れば知るほどのめり込んでしまう魅力と特徴をご紹介していきますが、今回は下記の3点を深掘りしていきます。
ラ・リーガの特徴
- テクニックレベルが非常に高い
- メッシとロナウド時代の終焉
- バロンドーラーを13年連続排出
以上の3つの視点から、ラ・リーガについてご紹介します。
テクニックレベルが非常に高い
1つ目にご紹介したいポイントは、テクニックレベルについてです。
テクニックといっても幅が広すぎますが、ラ・リーガではサッカー選手として総合的に高い能力が求められます。
プロなんだから当たり前と言いたくなりますが、ラ・リーガではその当たり前のさらに上のレベルが必要なのです。
シュート、パス、トラップ、ドリブル、他にも求められる事は多いのですが、全てが高水準でないとラ・リーガでは成功できないと言われているほどです。
では何故こんなにもテクニックが必要とされているのか。
それは、ラ・リーガの多くのチームがポゼッションを主体とした戦術を用いており、狭いエリアでの突破や打開力が求められます。ゆえに激しいプレーよりテクニカルなプレーが必要と言われています。
ポゼッションとは
バルセロナの伝統であるティキタカと呼ばれる戦術はこのポゼッションを最大限に磨いた戦術である
プレミアリーグのスピード感溢れるスタイルやブンデスリーガのカウンターサッカーのようなこの戦術は、ラ・リーガを代表する攻撃的な戦術として名を馳せました。
そして、この戦術を体現するには、出場している選手が総合的に高いテクニックを持っていることが前提となります。
第一人者は1988年から8シーズンに渡り、監督としてバルセロナを率いてラ・リーガ4連覇とCL初優勝をチームにもたらしたヨハン・クライフ。
彼がバルセロナに残した哲学は、ジョゼップ・グアルディオラに引き継がれ、メッシを擁したバルセロナは栄華を極めました。
さらに、スペイン代表にもこのポゼッションスタイルは用いられ、デル・ボスケ監督時代のスペイン代表は無敵艦隊として、2010年のW杯を制覇しました。
近年では、爆発的なスピード溢れるカウンターでレアル・マドリードがCL3連覇を達成したり、鉄壁の守備からのカウンターで3強入りしたアトレティコ・マドリードなど、時代や監督、選手戦力によってチーム毎に変化や違いはあります。
しかし、リーグ全体を見ると、やはり高いテクニックを必要とするポゼッションスタイルを戦術に使うチームが多いのが特徴です。
基礎技術が高くないとポゼッションは成立しません!
メッシとロナウド時代の終焉
ラ・リーガではこれまでに数多くのワールドクラスの選手が活躍してきましたが、その中でも特にバルセロナとレアル・マドリードには何人ものスター選手が集まり、ライバルチームとして激戦を繰り広げてきました。
歴代のスター選手の名前を挙げるとキリがないのですが、やはり近年のサッカーファンの方ならこの2チームの名前が出た時点で、思い浮かぶ2人の選手がいると思います。
それがレアル・マドリードに所属したC.ロナウド、そして、バルセロナに所属していたリオネル・メッシです。
この2人の関係は史上最高のライバルと呼ばれ、C.ロナウドが2018年にユヴェントスへ移籍するまでの9年間、最高の戦いを見せてくれました。
メッシはネイマールとルイス・スアレスと共にMSN。C.ロナウドはベンゼマ、ベイルと共にBBCを結成し、覇権争いを繰り広げたのですが、この2人が残した功績を超えることはできないだろうと言われています。
2人が共にラ・リーガに在籍していた時代の獲得タイトルをまとめてみました。
2人が同時にラ・リーガでプレーしていた時の主要タイトルのみ記載しています。
チームタイトル(09/10~17/18) | リオネル・メッシ | C.ロナウド |
ラ・リーガ | 6回 (09/10、10/11、12/13、14/15、15/16、17/18) | 2回 (11/12、16/17) |
コパ・デル・レイ | 5回 (11/12、14/15、15/16、16/17、17/18) | 2回 (10/11、13/14) |
CL | 2回 (10/11、14/15) | 4回 (13/14、15/16、16/17、17/18) |
個人成績(09/10~17/18) | リオネル・メッシ | C.ロナウド |
ラ・リーガ得点王 | 5回 (09/10、11/12、12/13、16/17、17/18) | 3回 (10/11、13/14、14/15) |
バロンドール | 5回 (2009、2010、2011、2012、2015) | 4回 (2013、2014、2016、2017) |
公式戦得点数 | 476試合472得点 | 438試合451得点 |
並べてみるとまさに2人の時代。国内タイトルはバルセロナが1枚上手の印象がありますが、レアル・マドリードは4回のCL制覇を成し遂げていますし、チームとしても個人としてもどちらも引けを取らない成績を収めていますね。
上記の一覧は厳選したタイトルなので、この2人は他にも多くのタイトルを獲得しています。
本人同士もライバルであり、互いを高め合う関係と認めていましたが、この関係は17/18シーズンの終了と共にC.ロナウドがユヴェントスへ移籍したことにより幕を閉じました。
C.ロナウドが去った後はメッシが得点王を3シーズン連続獲得しましたが、そのメッシも21/22シーズンにはPSGへと活躍の場を移し、ラ・リーガの一つの時代が終焉。
しかし、この2人が去ったことでヴィニシウスや久保建英といったニュースター達が誕生してきました。
昨季は久保が所属するレアル・ソシエダは4位に食い込み、群雄割拠の時代に突入したといっても過言ではないですね。
23/24シーズンでは、番狂せもあり得るかも知れませんね!
バロンドーラーを13年連続排出
ここまで、ラ・リーガの特徴を二つご紹介してきましたが、次に世界最高の選手の称号であるバロンドールにフォーカスを当てていきましょう。
毎年様々な個人タイトルが選手に贈られますが、世界中のサッカー選手が欲するタイトルはやはりバロンドールでしょう。
前章でも記載しましたが、近年はメッシとC.ロナウドの2人が獲得している印象ですが、実はラ・リーガで活躍している選手が選ばれることが圧倒的に多いのです。
2009 | リオネル・メッシ(バルセロナ) |
2010 | リオネル・メッシ(バルセロナ) |
2011 | リオネル・メッシ(バルセロナ) |
2012 | リオネル・メッシ(バルセロナ) |
2013 | C.ロナウド(レアル・マドリード) |
2014 | C.ロナウド(レアル・マドリード) |
2015 | リオネル・メッシ(バルセロナ) |
2016 | C.ロナウド(レアル・マドリード) |
2017 | C.ロナウド(レアル・マドリード) |
2018 | ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード) |
2019 | リオネル・メッシ(バルセロナ) |
2020 | コロナウィルスの影響により無し |
2021 | リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン) |
2022 | カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード) |
2023 | リオネル・メッシ(インテル・マイアミ) |
やはりメッシとC.ロナウドの名前が目立ちますが、2018年にはモドリッチ、2022年にはベンゼマが受賞し、見事にラ・リーガ在籍の選手が13年連続で選出される結果になっています。
いかにラ・リーガのレベルが高く、時代が変わろうとも世界最高峰の舞台であるかを認識させられる結果ですね。
ちなみにですが、2009年以前は2008年にマンチェスター・ユナイテッド時代のC.ロナウド、2007年はACミランのカカ、2006年はレアル・マドリードのファビオ・カンナバーロ、2005年はバルセロナに所属していたロナウジーニョなど、当時のC.ロナウドとカカを除いてはラ・リーガで活躍していた選手が選ばれています。
そのC.ロナウドとカカも後にレアル・マドリードへと移籍していますので、やはりサッカー選手にとってラ・リーガは5大リーグの中でも特別なのでしょうね。
今後もラ・リーガからバロンドールに選ばれる選手が輩出されるのでしょうか?
ラ・リーガのチーム一覧【23/24シーズン】
ここからは、23/24シーズンのラ・リーガで戦う20チームをご紹介していきます。
各チームの紹介記事も今後掲載する予定ですので、楽しみにしておいてくださいね!
ラ・リーガは20チーム構成のホーム&アウェイの1チーム2試合ずつの総当たり戦で行われます。
つまり、1チーム当たりの試合数はホーム19試合、アウェイ19試合の合計38試合です。
リーグ順位の上位4チームは次シーズンのCL出場権、5位のチームにEL出場権、6位のチームにはECL出場権が与えられる形式となっています。
コパ・デル・レイの優勝チームにはEL出場権が与えられますが、その優勝チームがCLやEL圏内の順位だった場合、リーグ順位のEL出場権内枠が繰り下げられます。
反対に下位順位だった3チームは自動的に2部リーグのセグンダ・ディビジョンへと降格になります。
チーム名 | 昨季順位 |
バルセロナ | 優勝 |
レアル・マドリード | 2位 |
アトレティコ・マドリード | 3位 |
レアル・ソシエダ | 4位 |
ビジャレアル | 5位 |
レアル・ベティス | 6位 |
オサスナ | 7位 |
アスレティック・ビルバオ | 8位 |
RCDマジョルカ | 9位 |
ジローナFC | 10位 |
ラージョ・バリェカノ | 11位 |
セビージャ | 12位 |
セルタ・デ・ビーゴ | 13位 |
カディスCF | 14位 |
ヘタフェCF | 15位 |
バレンシアCF | 16位 |
UDアルメリア | 17位 |
グラナダ | 昇格組 |
ラス・パルマス | 昇格組 |
アラベス | 昇格組 |
23/24シーズンのラ・リーガは上記の20チームで構成されます。
レアル・バリャドリード、エルチェ、エスパニョールが降格し、2部リーグからは、グラナダ、ラス・パルマス、アラベスの3チームが昇格してきました。
23/24シーズンは3強を撃破するチームは現れるのか!?
スペインで開催されるカップ戦情報
続いては、スペイン国内で行われるカップ戦についてご紹介します。
全チームが参加する大会と、昨季のリーグとカップ戦の上位チーム同士が激突する2つの大会があります。
スペインで開催されるカップ戦
- コパ・デル・レイ
- スーペル・コッパ
コパ・デル・レイは、ラ・リーガ2部以下でも参加条件を満たしていれば出場することが可能です。
日本では天皇杯やルヴァンカップが同じような形式で開催されていますよね。
スーペル・コパは前シーズンに別コンペティションで優勝、または準優勝を果たしたチームだけの大会ですので、注目度はコパ・デル・レイに劣りますが、夏もしくは冬の移籍市場が開幕している時に行われるので、新戦力のデビュー戦となることが多いです。
上位チームは欧州のカップ戦にも参加することになりますし、代表レベルの選手が多く所属しているので、ターンオーバーなどをうまく活用して、選手のコンディションを調整しながら戦っていかなくてはなりません。
それでは、それぞれのカップ戦をご紹介していきますね!
ほとんど3強が優勝していますが、下位チームの番狂せも珍しくないのがカップ戦!
コパ・デル・レイ
スペイン中の条件を満たしたチームが参加可能で、合計120前後のチームが優勝を目指し戦うカップ戦です。
スペイン最古の大会であり、日本では国王杯と呼ばれることもあります。
元々はコパ・デ・ラ・コロナシオンという名称で、スペイン国王のアルフォンソ13世の即位記念として行われたのが始まりですが、スペインサッカー協会が認知してない非公式から始まった大会です。
1903年にコパ・デル・レイと名称を変更し、内戦を理由に大会が中断したり、政治的な影響で名称が何度も変更されたりもありましたが、最終的にはコパ・デル・レイに戻り、今もなお熱い戦いが繰り広げられています。
準決勝まではノックアウト方式で行われ、リーグレベルの違うチームが試合を行う際は、下位リーグのホームで開催されるシステムになっています。
準決勝からはホーム&アウェイ方式で勝敗が決められるようになります。
決勝の舞台は決まりはなく、連続で同じスタジアムで開催される時もあれば、ランダムに選ばれたりしていますね。
優勝チームには、次のシーズンのEL出場権が与えられますので、リーグで成績が振るわなかったチームでも欧州カップ戦に出場するチャンスが与えられます。
歴代の最多優勝はバルセロナであり、31回もの栄冠に輝いていますね。
宿敵のレアル・マドリードは22/23シーズンに優勝を飾りましたが、過去のスタッツではこのカップ戦を苦手としているのか、20回の優勝とバルセロナに遅れをとっており、23回のアスレティック・ビルバオに次いで3位の優勝回数です。
過去10シーズンのコパ・デル・レイ優勝チームは下記になります。
開催シーズン | 優勝チーム |
13/14シーズン | レアル・マドリード |
14/15シーズン | バルセロナ |
15/16シーズン | バルセロナ |
16/17シーズン | バルセロナ |
17/18シーズン | バルセロナ |
18/19シーズン | バレンシア |
19/20シーズン | レアル・ソシエダ |
20/21シーズン | バルセロナ |
21/22シーズン | レアル・ベティス |
22/23シーズン | レアル・マドリード |
直近10シーズンでもやはりバルセロナが4連覇を含む計5回の優勝回数で、圧倒的な強さを誇っていますね。
レアル・マドリードは2回、3強の一角アトレティコ・マドリードに至っては10年優勝できていません。
レアル・ベティスやバレンシア、レアル・ソシエダといった中堅チームがこの大会を制覇しているシーズンもあり、どこまでも予想がつかない大会模様であることがわかります。
コパ・デル・レイは今年から、U-NEXTで放送されることが決定しています。
アスレティック・ビルバオはここ10年で3回も決勝に残っていますがいずれも敗北…
スーペル・コパ
スペインで開催される二つ目の大会はスーペル・コパです。正式名称はスーペル・コパ・デ・エスパーニャ。いわゆる王者同士の戦いが見られる大会です。
セリエAにもスーペル・コパ・イタリアーナがありますが、それのスペイン版ですね。
元々ラ・リーガ優勝チームとコパ・デル・レイ優勝チームが戦う大会でしたが、19/20シーズンからは大会形式が変更され、準優勝チームも含めた合計4チームのトーナメント形式になり、開催場所もサウジアラビアになることが多くなりました。
上位チームのプライドがぶつかり合う面白い大会ですが、注目ポイントには新戦力も含まれます。
18/19シーズンまではリーグ戦の開幕前に行われていましたが、近年は1月に開催されています。
冬の移籍市場が開いている時に行われるので、参加チームに新加入した選手はこの大会で起用されることが多いです。
この大会でも、歴代最多優勝は14回のバルセロナですが、2位には12回でレアル・マドリードとやはりリーグ優勝の多いこの2チームが、必然的にこの大会でも優勝回数が多くなっています。
開催シーズン | 優勝チーム |
13/14シーズン | バルセロナ |
14/15シーズン | アトレティコ・マドリード |
15/16シーズン | アスレティック・ビルバオ |
16/17シーズン | バルセロナ |
17/18シーズン | レアル・マドリード |
18/19シーズン | バルセロナ |
19/20シーズン | レアル・マドリード |
20/21シーズン | アスレティック・ビルバオ |
21/22シーズン | レアル・マドリード |
22/23シーズン | バルセロナ |
驚きなのが、意外にもアスレティック・ビルバオが2回も優勝していることですね。
その他は、14/15シーズンのアトレティコ・マドリードを除けば、バルセロナが4回、レアル・マドリードが4回と宿敵同士で同じ優勝回数となっています。
23/24シーズンのスーペル・コパは、リーグ王者のバルセロナとコパ・デル・レイ王者のレアル・マドリードによるエル・クラシコがこの大会で見れるかもしれないので、是非注目してくだいね!
スーペル・コパは昨季までWOWOWが配信していましたが、23/24シーズンからはコパ・デル・レイと同じくU-NEXTの独占配信が決まっています。
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リーグ戦とは違う戦術を使うこともあるカップ戦にも要注目です!
ラ・リーガ 今期注目選手3選
さて、ここからは選手にフォーカスを当て、23/24シーズンのラ・リーガの個人的注目選手をご紹介します。
23/24シーズンからラ・リーガでプレーする選手などを含め、注目の3選手をピックアップしました。
あくまで私の独断と偏見で選出しているので、温かい目で見て頂けると幸いです!
今期のラ・リーガ 個人的注目選手
- ジュード・ベリンガム
- イルカイ・ギュンドアン
- アントワーヌ・グリーズマン
では、注目の3選手を簡単にご紹介していきます。
ジュード・ベリンガム
始めにご紹介するのが、イングランドの新星・ジュード・ベリンガムです。
2003年6月29日生まれの20歳。ポジションはMFです。
16歳の時にバーミンガム・シティでプロデビューを果たし、2020年に17歳という若さでブンデスリーガの名門・ドルトムントへとステップアップを果たします。
無地蔵のスタミナを持ち、高いボール奪取能力とセンス溢れるパスでチャンスメイクもこなす万能型のMFです。
イングランド代表ではカタールW杯で堂々のパフォーマンスを披露し、世界を驚愕させました。
ドルトムントとイングランド代表でのブレイクをきっかけに、多くのビッグクラブから声がかかるも、最終的には移籍金150億円以上で、銀河系軍団レアル・マドリードへ移籍を果たしましたね。
背番号はクラブのレジェンドであるジダンが背負っていた「5」番に決まり、黄金の中盤と呼ばれたモドリッチやクロースの後継者として期待がかかっています。
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ジュード・ベリンガム|無限の可能性を秘める黄金の大器【レアル・マドリード|イングランド代表】
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争奪戦の軍配はレアル・マドリードに!今後のサッカー界を背負う1人です!
イルカイ・ギュンドアン
次にご紹介するのが、マンチェスター・シティの3冠の立役者となったイルカイ・ギュンドアンです。
1990年10月24日生まれの32歳。ポジションはMFです。
言わずと知れた世界最高のMFの1人。ブンデスリーガのボーフムでプロデビューを果たしています。
2011年にドルトムントへ移籍した後は、クロップの指導で才能を開花させ、香川達と共にドルトムント黄金期を作り上げました。
マンチェスター・シティへ移籍してからも、デ・ブライネ等ワールドクラスの選手達と最強チームを作り上げ、昨季は悲願のビッグイヤーを掲げました。
32歳とベテランの域に入りましたが、プレーの質は落ちず、最強を知る者として新天地のバルセロナでも活躍が期待されています。
プレースタイルは、舵取りのような役目もこなしながら、試合を決定づける得点を奪ったりと、バリエーション豊富。
デ・ブライネの活躍の裏にはギュンドアンの存在があったと言われるほど、チームを支えるプレーが特徴的です。
バルセロナではレヴァンドフスキと再共演ですね!
アントワーヌ・グリーズマン
最後にご紹介するのは、アトレティコ・マドリードのグリーズマンです。
1990年3月21日生まれの32歳。ポジションはFWです。
レアル・ソシエダでプロデビューを果たし、その後はアトレティコ・マドリードに移籍。
ここで世界的な選手となる活躍を見せると、優勝を獲りたい思いからバルセロナへ移籍しますが、思ったような活躍は見せることができず、再びアトレティコ・マドリードへと加入しました。
23/24シーズンから背番号8番から慣れ親しんだ背番号7番を着用することになるベテラン選手ですね。
バルセロナでの不遇を経験し、復帰したアトレティコでは持ち前のテクニックで得点を重ね見事復活を遂げました。
年齢を重ねると共にプレーの洗練さも高くなっており、まだまだ全盛期といっても過言ではない選手です。
アトレティコのユニフォームが似合ってますね!
ラ・リーガに所属する日本人選手
次にラ・リーガに所属する日本人選手をご紹介します。
23/24シーズンのラ・リーガに所属している日本人選手は1名のみとなっており、5大リーグではセリエAの1名と同じく最小人数となっています。
下記は5大リーグに所属している日本人選手の数です。
リーグ名 | 日本人所属選手数 |
プレミアリーグ | 3人 |
ラ・リーガ | 1人 |
セリエA | 1人 |
ブンデスリーガ | 7人 |
リーグ・アン | 3人 |
今回はラ・リーガで戦う久保建英を簡単にご紹介します。
久保建英|レアル・ソシエダ
2001年6月4日生まれの22歳。ポジションはFWやウイングをこなします。
川崎フロンターレのユース出身で、後に世界一のユースチームと評判の高い、バルセロナのカンテラに入団。
才能を発揮するも、バルセロナの規約違反により公式戦への出場が不可能となり日本へ帰国。
JリーグのFC東京や横浜・F・マリノスで結果を残し、レアル・マドリードへ移籍するも、トップチームには定着できず、チームを転々とした後、現在のレアル・ソシエダに入団し一気にブレイク。
持ち前の高いドリブルテクニックと突破力を武器にレアル・ソシエダ快進撃の立役者となりました。
昨年は日本代表としてカタールW杯へ出場し、今や国民の期待を背負った日本の至宝へと成長を遂げました。
細かいタッチと相手を欺くフェイントは一級品であり、これまでにラ・リーガのチームを含め欧州の大会でもその能力を見せつけました。
久保建英の生い立ちについては下記の記事で詳しく解説していますので、是非チェックしてみてくださいね。
-
久保 建英|厳しい環境をはねのけてきた日本の至宝【レアル・ソシエダ|日本代表】
続きを見る
23/24シーズンは久保にとって初のCLの舞台に挑みます!
ラ・リーガ過去10シーズンのスタッツ
今期の注目の選手とラ・リーガに所属する日本人選手をご紹介したところで、続いてはラ・リーガの過去の主要スタッツをご紹介します。
今回は優勝チーム、得点王、アシスト王の3つに絞り、過去10年分のデータを振り返ります。
ラ・リーガ 過去10年の優勝チーム
まずは過去10シーズンのラ・リーガ優勝チームをご紹介します。
開催シーズン | 優勝チーム |
13/14シーズン | アトレティコ・マドリード |
14/15シーズン | バルセロナ |
15/16シーズン | バルセロナ |
16/17シーズン | レアル・マドリード |
17/18シーズン | バルセロナ |
18/19シーズン | バルセロナ |
19/20シーズン | レアル・マドリード |
20/21シーズン | アトレティコ・マドリード |
21/22シーズン | レアル・マドリード |
22/23シーズン | バルセロナ |
10シーズンの間では、バルセロナが最多の5回、次にレアル・マドリードが4回、そして、アトレティコ・マドリードの2回とまさに3強が王座を争っている構図ができあがっていますね。
メッシが去って以降、迷走状態にあったバルセロナはクラブOBのシャビが就任してから立て直しに成功し、3シーズンぶりのラ・リーガ制覇。
連覇がかかる23/24シーズンですが、夏の移籍市場でビッグネームを獲得したレアル・マドリードが立ちはだかるでしょう。
久保が所属するレアル・ソシエダは、22/23シーズンの勢いそのままに新戦力や既存選手の成長次第では、リーグ制覇の可能性もあると私は思います。
上記以外のチームも虎視眈々と上位の座を狙っていますので、昨シーズンよりさらに熱い戦いが見れそうですね!
中堅チームのジャイアントキリングにも注目です!
ラ・リーガ 過去10年の得点王
次は個人のランキングである得点王に焦点を当てていきましょう。
開催シーズン | 得点王 | 得点数 |
13/14シーズン | C.ロナウド | 31得点 |
14/15シーズン | C.ロナウド | 48得点 |
15/16シーズン | ルイス・スアレス | 40得点 |
16/17シーズン | リオネル・メッシ | 37得点 |
17/18シーズン | リオネル・メッシ | 34得点 |
18/19シーズン | リオネル・メッシ | 36得点 |
19/20シーズン | リオネル・メッシ | 25得点 |
20/21シーズン | リオネル・メッシ | 30得点 |
21/22シーズン | カリム・ベンゼマ | 27得点 |
22/23シーズン | ロベルト・レヴァンドフスキ | 23得点 |
得点王はメッシが圧倒的な回数で5回獲得していますが、1シーズンの得点数で言えばC.ロナウドの48得点は偉業です。
C.ロナウドがラ・リーガを去った後の18/19シーズン以降はメッシの得点数も少なくなっていますね。
それだけこの2人はお互いを意識しながら競っていたのでしょう。
2人がいなくなってからは、ベンゼマ、続いてレヴァンドフスキの同年代の2人が得点王を獲得。しかし、ベンゼマはサウジアラビアへと移籍し、レヴァンドフスキは活躍はしていますが、全盛期には程遠いパフォーマンスとも言われています。
2年連続の得点王にも期待ですが、やはり求められるのはメッシやC.ロナウドといった時代を象徴する選手の誕生でしょう!
そういった部分にも注目しながら23/24シーズンのラ・リーガを楽しんでいきましょう。
シーズン最多得点は11/12シーズンにメッシが記録した50得点です。
ラ・リーガ 過去10年のアシスト王
得点王に続き、過去10シーズンのアシスト王もご紹介しますね。
開催シーズン | アシスト王 | アシスト数 |
13/14シーズン | アンヘル・ディマリア | 17アシスト |
14/15シーズン | リオネル・メッシ | 18アシスト |
15/16シーズン | リオネル・メッシ | 16アシスト |
16/17シーズン | ルイス・スアレス | 13アシスト |
17/18シーズン | リオネル・メッシ | 12アシスト |
18/19シーズン | リオネル・メッシ | 13アシスト |
19/20シーズン | リオネル・メッシ | 21アシスト |
20/21シーズン | イアゴ・アスパス | 13アシスト |
21/22シーズン | ウスマン・デンベレ | 13アシスト |
22/23シーズン | アントワーヌ・グリーズマン | 16アシスト |
なんとメッシが得点王に続き、アシストランキングでも過去10年で5回とトップ。得点を量産しながらこのアシスト数なので、本当に凄い選手ですね。
22/23シーズンは16アシストでグリーズマンがトップに輝きました。
それ以前のシーズンでは、メッシ以外にデンベレやディ・マリアといった味方選手を輝かせる事に長けた裏方タイプの選手が多くなっています。
ラ・リーガは勝利至上主義なチームが多いことから、アシストより勝利に直結する得点や得点者に注目が集まりやすいですが、アシストにも注目していくことで、さらにラ・リーガの魅力を知れるかもしれませんね。
余すことなくラ・リーガを楽しんでいきましょう!
ラ・リーガの視聴はU-NEXTがおすすめ
さて、ここまでラ・リーガの特徴や魅力について、解説してきました。
次はそんな大注目のラ・リーガの視聴方法についておすすめのサービスをご紹介していきます。
結論からお伝えすると、ラ・リーガのリーグ戦が気になる方は迷わずU-NEXTに登録しましょう。
U-NEXTであれば、ラ・リーガ全試合視聴可能ですし、スペイン国内のカップ戦を全て視聴できます。
U-NEXTをおすすめする理由
- スペイン国内のコンペティションを全て配信
- 多くのジャンルのコンテンツが揃っている
- 見逃した試合も後から視聴可能
U-NEXTはサッカー以外にも豊富なコンテンツを配信しています。
さらに、U-NEXTのSPOTV NOWパックというプランに登録すれば、プレミアリーグも全試合視聴することができます。
加えて、C.ロナウドやベンゼマといったスター選手達が在籍するサウジプロフェッショナルリーグの一部試合を配信しています。
かなりお得にサッカーを楽しんで頂けるセットプランですので、海外サッカー好きにおすすめです。
U-NEXTのSPOTV NOWパックとは
U-NEXT登録初月の無料トライアル期間は、付与されるポイントが600円となり、U-NEXTは無料ですが、SPOTV NOWは、2,000円から600円を引いた1,400円の支払いが必要です。
U-NEXTの詳細はこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
31日間の無料トライアルキャンペーン
SPOTV NOWパックはかなりおすすめです!
本ページの情報は2024年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。
DAZNでもラ・リーガの全試合が視聴可能
U-NEXTと同じく、ラ・リーガはDAZNでも全試合配信されますが、カップ戦はU-NEXTでしか視聴できません。
ですが、DAZNではラ・リーガの他にもリーグ・アンも全試合を配信していますし、我らがJリーグの試合も全て視聴することが可能です。
他にもセリエAの一部の試合やイングランドのFAカップ・カラバオカップ、試合以外ではスター選手の独占インタビューなどサッカーコンテンツが盛りだくさんです。
私は、やべっちスタジアムや元日本代表の内田篤人さんのフットボールタイムというサッカー番組が大好きです。
DAZNは月額3,700円(税込)で全コンテンツ見放題となりますが、条件によってはお得なプランもありますので、気になる方はこちらの記事から詳細をご確認ください。
豊富なサッカーコンテンツを配信
オフシーズンでも楽しめるコンテンツが勢揃いです!
ブックメーカーでラ・リーガをもっと楽しもう!
ラ・リーガをもっと楽しむコンテンツとして、ブックメーカーのことにも触れておきます。
海外ではスポーツを対象とするギャンブルが盛んで、非常に人気です。
ブックメーカーとは
ブックメーカーはオンラインでプレイ可能です。
好きなサッカーの予想をして、お金を稼げるのは嬉しいという方も多いはずですが、ブックメーカーはギャンブルということは必ず理解しておきましょう。
ブックメーカーで継続的に利益を上げるには、押さえるべき点がたくさんありますが、大前提として使用するサイトが非常に重要になります。
数多く存在するサイトの中から、サッカーの試合に賭ける際におすすめのブックメーカーサイトを2つご紹介しておきますね。
ブックメーカーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)
はじめにご紹介するのがスポーツベットアイオーというサイト。
スポーツベットアイオーはイングランドの名門ニューカッスルがスポンサーを努めるなど、数あるブックメーカーの中でも特にサッカーへ力を入れているサイトです。
スポーツベットアイオーをおすすめする理由
- 最短30秒で登録でき、すぐにプレイすることができる
- サッカーに力を入れており、キャンペーンや独自機能が豊富
- サポートが手厚く、24時間365日、日本語で問い合わせ可能
スポーツベットアイオーの特徴は、登録が簡単で日本円を入金してすぐにプレイすることができる点もそうですが、オリジナルのキャンペーンや独自機能も豊富な点があげられます。
また、サイトも完全に日本ご対応をしており、分からないことがあれば24時間365日、日本語で簡単にお問い合わせができる点も魅力的です。
これからブックメーカーをはじめるという方には1番おすすめのブックメーカーサイトです。
スポーツベットアイオーの登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。
簡単登録ですぐにプレイ可能
ブックメーカーをこれから始めるならスポーツベットアイオー1択です!
bet365(ベットサンロクゴ)
次にご紹介するのはブックメーカーの老舗で世界でトップクラスの人気を誇るbet365です。
bet365は2001年からブックメーカーを提供している、歴史のある業界最大手の企業です。全世界のユーザーが6,300万人を超えており、その人気の高さが伺えます。
そんなbet365ですが、私も愛用させて頂いており、実際に使用してみて感じた優れている点は大きく3つあります。
bet365をおすすめする理由
- とにかくサイトの動作が軽い
- ベットできる項目が他のサイトに比べて多い
- 試合によってはbet365で視聴することが可能
bet365を使用していて1番嬉しい点がとにかくサイトの動作が軽いことです。
他のサイトでは時間帯によってはアクセスが集中しているのか、サイトが重くなることがありますが、bet365ではほとんどそういったことはありません。
また1つの試合で賭けられる項目が業界トップクラスに多く、全ての試合が対象ではありませんが、一部の試合に関してはbet365で視聴することができるのも魅力の1つでしょう。
ただbet365はサイトでプレイをする前に、個人情報書類の提出が必要ですので、気軽にはじめたい方にはおすすめできません。
ブックメーカーに慣れている方におすすめしたいサイトですので、まだ登録していない方はこの機会に登録しておきましょう。
bet365の登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。
今なら入金ボーナスが最大1万円もらえる
bet365は中級者以上の人向けですが、慣れればとっても使いやすい!
ブックメーカーはギャンブルですので、正しい知識を持ってプレイする必要があります。これからブックメーカ
ラ・リーガ以外の欧州5大リーグについて
今回はラ・リーガについてご紹介してきましたが、ラ・リーガ以外の欧州5大リーグの特徴や視聴方法もご紹介しています。
リーグによって特徴や戦術の違いなどもありますので、他のリーグを知ることでラ・リーガをより楽しめるでしょう。
プレミアリーグ|イングランド
近年、世界を代表するような選手・監督が集うのがこのプレミアリーグ。
攻守に迫力があり、現在世界最高のリーグと呼び声も高いです。
リーグに所属する全てのチームレベルが高く、拮抗した試合展開もあれば、爆発的な得点力で差が開く結果になる試合もある、観ていて楽しいリーグです。
日本代表の三笘薫や冨安健洋が在籍しており、日本人にとっても注目のリーグでしょう。
プレミアリーグについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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プレミアリーグのチーム一覧・注目選手・日本人選手・視聴方法|23/24シーズン
続きを見る
ブンデスリーガ|ドイツ
日本人選手が海外挑戦する際に最初に移籍するチームの多くはこのブンデスリーガです。
昨季、王者バイエルンが劇的な優勝で11連覇を飾りましたが、ドルトムントやライプツィヒなど力のあるチームも多く、毎年優勝争いを盛り上げています。
カウンターサッカーを得意とするチームが多く、攻守に激しい戦いが見れる世界トップクラスのリーグです。
これまでに多くの日本人選手が在籍したリーグでもあり、堂安や浅野など、現日本代表も活躍しています。
ブンデスリーガについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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ブンデスリーガのチーム一覧・注目選手・日本人選手・視聴方法|23/24シーズン
続きを見る
セリエA|イタリア
5大リーグの中でも最も守備的なイメージがあるリーグですが、近年のセリエAはプレミアリーグのように、スピーディーで白熱した試合を繰り広げることも多いです。
昨季は古豪だったナポリが33シーズンぶりの優勝を飾ったことでサッカー界を騒がせました。
新たなスター選手も誕生しており、過去から現在までのサッカーの魅力を詰め込んだような素晴らしいリーグです。
セリエAについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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セリエAのチーム一覧・注目選手・日本人選手・視聴方法|23/24シーズン
続きを見る
リーグ・アン|フランス
5大リーグの中でも知名度的には1番低いかもしれませんね。しかし、実はかなりコンタクトの激しい試合を繰り広げるチームが多いのがこのリーグ・アン。
近年では、スター選手達が頻繁にリーグ・アンへ移籍するようになり、一気に注目度が上がりました。
PSG1強のイメージがあるかもしれませんが、実はリーグ戦、カップ戦ともにPSG以外のチームが優勝することも多く、見どころのあるリーグです。
往年の名プレイヤー達の在籍も多く、これからのステップアップを狙う若いタレントも豊富。リーグのレベルは他の5大リーグに引けを取りません。
リーグ・アンについては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
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リーグ・アンのチーム一覧・注目選手・日本人選手・視聴方法|23/24シーズン
続きを見る
各リーグの上位チームはCLやELでも対戦しますので、事前に他のリーグの情報を知っておくだけで、世界屈指の好カードもより楽しむことが可能ですので、他のリーグにも興味がある方は目を通しておきましょう。
全てのリーグを網羅するともっとサッカーを楽しめます!
23/24シーズン ラ・リーガ|まとめ
今回はラ・リーガのチーム一覧、注目選手、視聴方法や、ラ・リーガを楽しむ為のブックメーカーの活用についてご紹介してきました。
多くの世界最高と呼ばれた選手が彩ってきたこのラ・リーガ。近年はプレミアリーグの勢いに劣る部分もありますが、それでもサッカー選手の憧れのリーグであることに間違いはありません。3強の優勝争いはもちろん、中堅と呼ばれるチームの躍進や、新たなスターの誕生にこれからも注目していきましょう!
紹介してほしい選手や監督、クラブ、リーグなどがありましたらお気軽にリクエスト下さいね!
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最後までご覧頂きありがとうございました!
当サイトでは海外サッカーの欧州5大リーグを中心に、最新ニュースやスター選手のこれまでの生い立ちやエピソードなどをご紹介しています。
その他にも、ブックメーカーの攻略法や試合予想など、今よりもサッカーを楽しむをテーマに記事を更新しています。興味のある方は併せてチェックしてみてくださいね。
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