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みなさんこんにちは、YASUです。
この記事で分かること
- フィルジル・ファン・ダイクの基本情報
- フィルジル・ファン・ダイクの生い立ちとエピソード
- リヴァプールの試合を視聴する方法
- リヴァプールの試合を視聴する方法
今回はプレミアリーグ、そして世界を代表するDFとして活躍するフィルジル・ファン・ダイクについてご紹介します。
ファン・ダイクの試合にベットできる!!
この記事の目次
フィルジル・ファン・ダイクのプロフィール
生年月日 | 1991年7月8日(32歳) |
国籍 | オランダ |
出身 | ブレダ |
所属リーグ | プレミアリーグ |
所属チーム | リヴァプール |
ポジション | DF |
背番号 | 4番 |
利き足 | 右足 |
推定年俸 | 約17億6,000万円 |
シーズン | 所属クラブ |
2011-2013 | FCフローニンゲン |
2013-2015 | セルティックFC |
2015-2017 | サウサンプトンFC |
2018- | リヴァプールFC |
世界を代表するDF、ファン・ダイクの登場!
本記事ではチャンピオンズリーグ=CL ヨーロッパリーグ=EL ワールドカップ=W杯と記載
フィルジル・ファン・ダイクの生い立ちとエピソード
ファン・ダイクのプレースタイルは、恵まれた身体能力と的確な読みによる対人守備の強さと正確なロングフィードです。
特に対人守備には圧倒的な強さを誇り、18/19シーズンでは全50試合で相手に1度もドリブルで抜かれなかったという記録があります。
さらに、クレバーな選手でもあり、派手なディフェンスではなく、常に先回りしてカバーリングで危険を事前に防ぐ能力に長けています。
攻撃面でもフィジカルを活かしたセットプレーからヘディングでの得点シーンをよく目にします。
DFとして非常に高い能力を持っているファン・ダイクですが、過去には死を覚悟するような出来事も経験しています。
ここからは、そんなファン・ダイクがいかにして世界を代表するDFにまで上り詰めたのかをご紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください。
死を覚悟する事態って一体...
サッカーを諦めかけた少年時代
1991年6月28日、オランダのブレダで、オランダ人の父とスリナム人の母の間にファン・ダイクは生まれます。
子どもの頃に地元の小さなクラブに所属しますが、華々しい活躍をしていたわけでなく、当時は右サイドバックとしてプレーしていました。
ファン・ダイク少年はバルセロナの大ファンで、ロナウドやロナウジーニョといった当時のスター選手に憧れていました。
しかし、ファン・ダイクの家庭は恵まれた環境とは言えず、彼が12歳の頃に父親が蒸発。
貧しい家庭環境の為、皿洗いのアルバイトをしながら練習に参加する日々を送っていました。
周囲からはサッカーを諦めて別の仕事に専念することも勧められるも、母親を楽にする為、彼はプロになることを目指します。
16歳の頃には身長が足りないという理由で次のカテゴリーに進めず、サッカー選手を断念せざるを得ない危機に立たされますが、17歳になって身長が20cmほど伸びて189cmにまで達し、現在のCBでプレーするようになります。
ユニフォームにVIRGILと記載するのは父親の名字を使いたくないからだそう…
病魔との闘い
その後、ファン・ダイクは2011年にオランダのフローニンゲンでプロ入りを果たしますが、2年目のシーズンに人生最大の危機を迎えることとなります。
2012年4月1日、当時20歳だったファン・ダイクは腹痛を訴え、チームドクターによるメディカルチェックを受診。
その後、2日間続けて体調が悪化しますが、頑固でストイックなファン・ダイクはチーム練習からの離脱を拒否します。
見かねたチームメイトが彼を車で病院まで送りますが、医師の診察では異常なしと判断。
しかし、安心した矢先に様態が急変します。
お見舞いの為に家を訪れた母親が彼の自宅へ向かうと、そこにはお腹を抱えて苦しむファン・ダイクの姿がありました。
すぐさま母親に連れられて病院へ行くことに。
医者の診断では、深刻な虫垂炎と腹膜炎、さらに腎臓感染に侵されていると判明しました。
その当時の状況について、ファン・ダイクは「僕が目にしたのは、自分にぶら下がっているチューブだけだった。身体が壊れ何もできなかった。最悪のシナリオが頭の中をぐるぐる回っていた」と振り返っており、遺書まで用意していたことを明らかにしています。
インタビューを見る限り、相当厳しい容態だったようです。
病からの復活
「1歩間違えればあの時にすべてが終わっていた」と当時を振り返っており、奇跡的に一命をとりとめるも、退院後は別人のようにやせ細ってしまいます。
やせ細ったファン・ダイクに対し、周囲からは「病魔に襲われたオランダ人」と揶揄されることもありましたが、恵まれた身体能力もあってか、早い段階でコンディションが回復します。
その後、クラブではリーグ戦34試合に出場し、チームの主力として活躍。翌年の2013年6月にはスコットランドのセルティックへ移籍。
2シーズン在籍し、通算で115試合に出場してチームを2度のリーグ優勝に導きました。
セルティックでは相当メンタルが鍛えられたみたいです。
プレミアリーグへの挑戦
そして、ファン・ダイクは世界最高峰のリーグへと活躍の場を移します。
2015年9月、プレミアリーグのサウサンプトンFCヘの移籍が決定。移籍金は1150万ポンド、日本円にして約21億1000万円。5年という大型契約を結びます。
当時のサウサンプトンには日本代表として活躍していた吉田麻也が所属しており、チームメイトとして3年間を共に過ごしています。
CBとしてコンビを組むこともあった吉田麻也は、当時のファン・ダイクについて、
「彼のことはオランダのフローニンゲンにいた時から知っている。その時はテクニックの部分や集中力が欠如していて、たまにミスもしていたんだけどね。ただ、サウサンプトンで再会した時、彼はすでに非常に優れた選手となっていたよ」と、彼の急激な成長を実感していたことが伺えます。
移籍初年度である15/16シーズンは34試合に出場し、サウサンプトン年間最優秀選手に選ばれる活躍。
2年目の16/17シーズンはリーグ戦21試合の出場にとどまりましたが、カラバオカップでは決勝戦進出に貢献しました。
2017年には幼馴染であるリケ・ヌートゲダグトさんと結婚し、プライベートも充実します。
吉田はファン・ダイクのフィジカルに嫉妬したとも語っています!
名門リヴァプールへの移籍
サウサンプトンでの活躍もあり、チェルシーやマンチェスター・シティなどのクラブからオファーもあった中、2018年1月にリヴァプールへ移籍。
移籍金はDFとしてはプレミアリーグ史上最高額となる7500万ポンド、日本円で約114億円の超大型移籍となりました。
新天地リヴァプールに加入した2年目以降は、彼にとって輝かしい日々が待っていました。
18/19シーズンではリーグ戦38試合にフル出場し、プレミアリーグ年間最優秀選手を受賞。
リヴァプールの14年ぶりとなるCL優勝に貢献し、メッシやC.ロナウドを抑えてUEFA年間最優秀選手賞を受賞したのです。
その翌年の19/20シーズンもチームの主力としてリーグ戦38試合にフル出場。クラブの30年ぶりとなるプレミアリーグ制覇に貢献しました。
2005年以降主要タイトルから遠ざかっていたリヴァプールの復活は、ファン・ダイクの活躍抜きには語れません。
しかし、20/21シーズンのエバートン戦で接触プレーに巻き込まれ、前十字靭帯の損傷で全治8か月の大怪我を負います。
この怪我で、20/21シーズンはわずか5試合の出場に終わり、怪我人が続出したチームも難しいシーズンを送ることになります。
ファン・ダイクはリヴァプール加入後、6回の故障離脱を経験していますね...
届かなかった栄冠
21/22シーズンでは、これまでチームを支えたワイナルドゥムやシャキリが退団するも、ファン・ダイクも怪我から復帰し、リヴァプールは万全の体制を整えたことで凄まじい快進撃を見せていました。
優勝が困難と言われている国内カップのFAカップとカラバオカップを見事に制覇。
この両カップ戦を制し、リーグ戦でも優勝争いを繰り広げていたリヴァプールは、ある偉業達成の可能性がありました。
それはイングランド史上初となる4冠です。
この年のリヴァプールはCLの決勝にも駒を進めていたのです。
そして、相手はレアル・マドリード。2018年の決勝進出時に敗北したチームと再び決勝で激突したのでした。
試合展開はリヴァプールが優勢な展開になり、当時のリヴァプールの強さを表すような猛攻を仕掛け、銀河系軍団を苦しめます。
しかし、1つの決定機を逃さなかったヴィニシウスのゴールで、またもレアル・マドリードに優勝を譲ってしまう結果に終わってしまいました。
さらに、リーグ戦でもマンチェスター・シティに1ポイントの勝ち点差で惜しくも2位フィニッシュ。
プレミアリーグ2位、CL準優勝、カラバオカップ優勝、FAカップ優勝と驚異的な成績を残したリヴァプールでしたが、惜しくも4冠の偉業には手が届きませんでした。
しかし、ファン・ダイクはシーズンを通して存在感を発揮し、プレミアリーグベストイレブンに選ばれ、昨シーズンの大怪我から見事に復活。
全盛期を迎えたファン・ダイクは初のW杯に挑戦することに。
優勝したカップ戦は、どちらもチェルシーとのPK戦でしたね!
2022年カタールW杯
ファン・ダイクはオランダ代表でも主力としてチームを牽引しています。
意外にもファン・ダイクのA代表召集は遅めで、2015年10月のユーロ予選であり、トップ選手ながらも、代表歴は浅い方といえます。
怪我の影響もあり、なかなか代表に定着できない日が続きましたが、リヴァプールでの活躍が認められ、2022年カタールW杯でキャプテンとして人生初の夢の舞台に出場します。
オランダ代表は強豪国として注目されてきましたが、今回の大会では少し違った形でメディアを賑わしてしまいます。
グループステージ、決勝トーナメントと順調に勝ち進んでいたオランダは、アルゼンチンとの準決勝に臨みます。
この両チームは試合前から舌戦を繰り広げるなど、ヒートアップしていました。
そして、試合が開始されると、早々にメッシのアシストからアルゼンチンが先制します。
さらに、PKがアルゼンチンに与えられ、これをメッシが沈めて2点差となりますが、ここからオランダが反撃。
終盤の劇的ゴールで2点差を追いつき振り出しに戻すと、そのまま延長戦に突入します。
延長でも決着がつかない試合はPK戦に持ち越され、結果はアルゼンチンが勝利します。
この場面だけ見るといい試合をしたように見えますが、この試合は荒れに荒れた試合でした。
なんとこの試合は両チーム合計18枚のイエローカードが提示された試合でした。
試合途中にはアルゼンチンのMFパレデスがオランダ代表DFアケに対して危険なタックルでボールを奪い、そのままボールをオランダベンチに強めに蹴り込む驚きの行動に出ました。
その行為に怒ったファン・ダイクがパレデスを突き飛ばし、ベンチ入り乱れての乱闘に発展。
なんとか乱闘は収まりましたが、この試合ではメッシが尊敬する元アルゼンチン代表のリケルメを、バルセロナ時代に干したオランダ代表監督のファン・ハールに向けて、リケルメのパフォーマンスで煽るシーンもクローズアップされました。
最後には、勝敗を決めるPK戦でアルゼンチンが勝利すると、アルゼンチン代表メンバーがオランダ代表メンバーに向けて挑発。
この試合は最初から最後まで後味の悪い試合になってしまいました。
試合内容はドラマチックで良かったのに...
再び栄冠を掴む挑戦
W杯が終わり、各選手が所属チームに戻り、各々に活躍しています。
ところが、ファン・ダイクが所属するリヴァプールは、22/23シーズンでは怪我人も多く、苦しいシーズンを経験。
一時は上位チームから突き放される屈辱を味わいました。
しかし、リーグ終盤の31節リーズ戦から怒涛の7連勝。マンチェスター・ユナイテッドと最後までCL出場争いを繰り広げましたね。
結果的にCL出場権の獲得には至りませんでしたが、4月1日のマンチェスター・シティ戦以降、ファン・ダイクの安定感も戻り、1敗もせずEL出場権を獲得。
23/24シーズンは、15/16シーズンにタイトルを逃したELとリーグ戦の制覇が最大の目標となります。
一部ではリヴァプールの黄金期は終わり、ファン・ダイクも既に全盛期を過ぎたとも言われました。
しかし、これまで何度も奇跡を起こしてきたリヴァプールとファン・ダイクは再び輝きを放って、素晴らしい復活を遂げることでしょう。
リヴァプールのライバルであるマンチェスターユナイテッドで、長年DFリーダーを務めたレジェンド、リオ・ファーディナンドも、「プレミアリーグ史上最高のDF」であると賛辞を送っており、ファン・ダイクの加入がリヴァプール最終ラインの不安を解消したことも指摘しています。
リヴァプールが再びタイトルを取るために、ファン・ダイクの存在は欠かせません。
世界最高のDFと謳われるファン・ダイクのこれからの活躍に注目しましょう!
来シーズンはプレミアリーグの優勝争いに食い込んでくることを期待です!
ファン・ダイクの試合にベットできる!!
フィルジル・ファン・ダイクの活躍を視聴する方法
フィルジル・ファン・ダイクは現在もプレミアリーグのリヴァプールに所属しています。
22/23シーズンではシーズン終盤に怒涛の追い上げを見せ、リヴァプールらしい盛り上がりを見せてくれましたが、残念ながらCLの出場権を獲得することはできませんでした。
23/24シーズンは新戦力と共に、また素晴らしいチームになることを期待せずにはいられませんね。
23/24シーズンのリヴァプールの試合とファン・ダイクの活躍を視聴できるサービスはコンペティションによって異なりますので、それぞれご紹介します。
リヴァプールファンなら全部登録必須です(笑)
リヴァプールが参加するコンペティション
23/24シーズンのリヴァプールは4つのコンペティションに参加しています。
それぞれ視聴できるサービスを下記の表にまとめました。
リヴァプールの参加コンペティション
- プレミアリーグ
- FAカップ
- カラバオカップ
- ヨーロッパリーグ
コンペティション毎の配信サービスと価格
各コンペティション | |||||
プレミアリーグ | 全試合視聴可能 | 全試合視聴可能 ※SPOTV NOWパック | 視聴不可 | 114試合視聴可能 | 視聴不可 |
FAカップ | 一部の試合視聴可能 | 視聴不可 | 全試合視聴可能 | 視聴不可 | 視聴不可 |
カラバオカップ | 視聴不可 | 視聴不可 | 全試合視聴可能 | 視聴不可 | 視聴不可 |
ヨーロッパリーグ | 視聴不可 | 視聴不可 | 視聴不可 | 視聴不可 | 全試合視聴可能 |
価格(月額) | 2,000円 ※詳細はこちら | 2,989円 ※詳細はこちら | 3,700円 ※詳細はこちら | 960円 ※詳細はこちら | 2,530円 ※詳細はこちら |
無料トライアル | なし | 31日間無料 | なし | 2週間無料 | なし |
見逃し配信 | あり | あり | あり | あり | あり |
複数端末の同時視聴 | 不可能 | 4台まで | 2台まで | 2台まで | 不可能 |
リンク | 登録はこちら | 登録はこちら | 登録はこちら | 登録はこちら | 登録はこちら |
23/24シーズンのリヴァプールはイングランド国内のコンペティションとEL、合計4つのコンペティションに挑むことになります。
リヴァプールの試合を全て視聴するには、SPOTV NOW・DAZN・WOWOWの登録が必要です。
上記のサービスを全て契約すると、毎月8,230円もの料金が発生するので、自分が見たいコンペティションを選んでサービスを契約するのが良いでしょう。
それぞれのコンペティションでおすすめの視聴方法をご紹介します。
自分が見たい試合を厳選して、なるべくお得に視聴しましょう!
プレミアリーグの視聴方法
23/24シーズンのプレミアリーグを全試合配信するサービスはSPOTV NOWになります。
ABEMAでも配信はしますが、厳選された114試合のみとなりますので、プレミアリーグを見るなら圧倒的にSPOTV NOWがおすすめです。
さらに、C.ロナウドやベンゼマといったスター選手達を次々に獲得しているサウジプロフェッショナルリーグの一部試合も配信しています。
SPOTV NOWの詳細はこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
プレミアリーグ全試合ライブ配信
セリエAやスコットランドリーグの一部試合も視聴できます!
プレミアリーグだけ視聴したい方は、SPOTV NOWのみの登録がおすすめですが、U-NEXTの『SPOTV NOWパック』に登録すれば、ラ・リーガを含めたスペインの全コンペティションも全て視聴可能です。
U-NEXTのSPOTV NOWパックとは
U-NEXT登録初月の無料トライアル期間は、付与されるポイントが600円となり、U-NEXTは無料ですが、SPOTV NOWは、2,000円から600円を引いた1,400円の支払いが必要です。
U-NEXTの詳細はこちらの記事で解説していますので、ご興味のある方はチェックしてくださいね。
31日間の無料トライアルキャンペーン
ABEMAの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。
SPOTV NOWパックはかなりおすすめです!
本ページの情報は2024年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。
FAカップ|カラバオカップの視聴方法
23/24シーズンのFAカップ・カラバオカップを視聴するのに1番のおすすめはDAZNです。
先程ご紹介したSPOTV NOWでもFAカップの一部試合は視聴できますが、DAZNでは1回戦から視聴可能ですので、FAカップを視聴したい方はDAZNに登録しておきましょう。
カラバオカップはDAZNの独占配信ですので、視聴する場合はDAZNへの登録が必須となります。
ですが、カップ戦は試合数が多くはないので、開催している期間、もしくはどうしても見たい試合がある場合だけDAZNに登録するのも1つの方法です。
DAZNは、イングランドのカップ戦以外にもセリエAやラ・リーガなどコンテンツが豊富で、サッカーが好きな方にはおすすめできるサービスです。
DAZNは月額3,700円(税込)で全コンテンツ見放題となりますが、お得なプランもありますので、気になる方はこちらの記事から詳細をご確認ください。
豊富なサッカーコンテンツを配信
DAZNに登録していれば多くの試合を網羅できます!
ヨーロッパリーグの視聴方法
23/24シーズンのELはWOWOWの独占配信が決まっています。
CLやECLもWOWOWに登録すれば、グループステージから決勝までの全試合を視聴可能です。
WOWOWはスポーツ以外にも、多くのジャンルのコンテンツを豊富に揃えているので、サッカー以外でもお楽しみいただけるでしょう。
サッカーしか見ないという方は、ELの開催期間中だけか、見たいラウンドからWOWOWと契約する方法もおすすめです。
WOWOWは月額2,530円(税込)で全てのコンテンツが見放題です。
WOWOWについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
チャンピオンズリーグ独占配信
他のリーグの視聴方法や、海外サッカーをお得に視聴する方法については下記の記事で詳しく解説していますので、確認してみてくださいね。
-
【23/24シーズン】欧州サッカー視聴方法まとめ|リーグ毎のおすすめの視聴サービス
続きを見る
ちなみに私は全てのサービスを契約しています(笑)
フィルジル・ファン・ダイクの試合に賭ける方法
ここまで、ファン・ダイクの半生と彼の活躍を視聴する方法をご紹介してきました。
あなたはそんなファン・ダイクの試合にお金をかけられる”ブックメーカー”というサービスをご存知でしょうか?
海外ではスポーツを対象とするギャンブルが盛んで、非常に人気です。
ブックメーカーとは
ブックメーカーはオンラインでプレイ可能です。
好きなサッカーの予想をして、お金を稼げるのは嬉しいという方も多いはずですが、ブックメーカーはギャンブルということは必ず理解しておきましょう。
ブックメーカーで継続的に利益を上げるには、押さえるべき点がたくさんありますが、大前提として使用するサイトが非常に重要になります。
数多く存在するサイトの中から、サッカーの試合に賭ける際におすすめのブックメーカーサイトを2つご紹介しておきますね。
ブックメーカーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)
はじめにご紹介するのがスポーツベットアイオーというサイト。
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スポーツベットアイオーをおすすめする理由
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- サッカーに力を入れており、キャンペーンや独自機能が豊富
- サポートが手厚く、24時間365日、日本語で問い合わせ可能
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また、サイトも完全に日本語対応しており、分からないことがあれば24時間365日、チャットで簡単に問い合わせができる点も魅力的です。
これからブックメーカーをはじめるという方には1番おすすめのブックメーカーサイトです。
スポーツベットアイオーの登録方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非一読してみてくださいね。
簡単登録ですぐにプレイ可能
ブックメーカーをこれから始めるならスポーツベットアイオー1択です!
bet365(ベットサンロクゴ)
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bet365をおすすめする理由
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- ベットできる項目が他のサイトに比べて多い
- 試合によってはbet365で視聴することが可能
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他のサイトでは時間帯によってはアクセスが集中しているのか、サイトが重くなることがありますが、bet365ではほとんどそういったことはありません。
また1つの試合で賭けられる項目が業界トップクラスに多く、全ての試合が対象ではありませんが、一部の試合に関してはbet365で視聴することができるのも魅力の1つでしょう。
ただbet365はサイトでプレイをする前に、個人情報書類の提出が必要ですので、気軽にはじめたい方にはおすすめできません。
ブックメーカーに慣れている方におすすめしたいサイトですので、まだ登録していない方はこの機会に登録しておきましょう。
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bet365は中級者以上の人向けですが、慣れればとっても使いやすい!
ブックメーカーはギャンブルですので、正しい知識を持ってプレイする必要があります。これからブックメーカーを始める方はまずこちらの記事をご覧ください。
フィルジル・ファン・ダイク|まとめ
以上、今回はリヴァプール所属、オランダ代表のフィルジル・ファン・ダイクをご紹介でした。
数々の苦難を乗り越えて、ファン・ダイクは世界最高のDFと謳われるようになりました。
ただ、彼も今年で32歳とサッカー選手としては過渡期にいるでしょう。怪我も多くなり、全盛期は過ぎたのかもしれません。
しかし、もう一度、あの凄まじいディフェンスと、リーダーシップを武器にリヴァプールの黄金期を取り戻してくれることを期待せずにはいられません。
これからもファン・ダイクの活躍から目が離せませんね!
紹介してほしい選手や監督、クラブなどがありましたらお気軽にリクエスト下さいね!
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最後までご覧頂きありがとうございました!
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欧州サッカー5大リーグ・欧州カップ戦 完全ガイド【23/24シーズン】
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その他にも、ブックメーカーの攻略法や試合予想など、今よりもサッカーを楽しむをテーマに記事を更新しています。興味のある方は併せてチェックしてみてくださいね。
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