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ソン・フンミン|実力で世界を認めさせたアジアの英雄【トッテナム・ホットスパー|韓国代表】

こちらの記事には、一部プロモーションが含まれています。

みなさんこんにちは、YASUです。

今回は韓国代表のエースであり、トッテナムでは新キャプテンとなったソン・フンミンについてご紹介していきます。

この記事で分かること

  • ソン・フンミンの基本情報
  • ソン・フンミンの生い立ちとエピソード
  • トッテナムの試合を視聴する方法
  • トッテナムの試合にベットする方法

ソン・フンミンの試合にベットできる!!

ソン・フンミンのプロフィール

生年月日1992年7月8日(31歳)
国籍韓国
出身江原道春川市
所属リーグプレミアリーグ
所属チームトッテナム
ポジションFW
背番号7番
利き足右足
推定年俸約12億2,500万円
ソン・フンミンの基本情報
シーズン所属クラブ
2010-2013ハンブルガーSV
2013-2015レバークーゼン
2015-トッテナム・ホットスパー
ソン・フンミンのクラブ遷移
YASU
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ソンフンミンの異色な生い立ちをご紹介!

本記事ではチャンピオンズリーグ=CL ヨーロッパリーグ=EL ワールドカップ=W杯と記載

ソン・フンミンの生い立ちとエピソード

彼の代名詞と言われるプレーといえば、左サイドからゴール前のインサイドに切り込んでから放つ強力なミドルシュートが思い浮かぶのではないでしょうか?

そして、シュートまでのキレのあるドリブルと、一瞬のスピードを武器に現在もプレミアリーグで輝いています。

さらに、かなり負けず嫌いな性格で有名で、どんな状況においても走り続け、最後まで勝利を信じて諦めません。

チャリティ活動や慈善活動なども積極的に行っていることで有名で、周囲の尊敬を集める魅力ある人物でもあります。

ここからはソン・フンミンがいかにして、プレミアリーグを代表する選手になっていったかを深掘りしてご紹介していきますので、最後までご覧ください。

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私も大好きソン・フンミン!

父とのマンツーマン

ソン・フンミンは1992年7月8日に江原道春川市に生まれました。

父のソン・ウンジョンさんは元Kリーグの選手で、U-23の韓国代表としての経歴も持っており、ソン・フンミンが物心付く頃にはサッカーボールに触れさせていました。

ソン・フンミンは幼い頃から海外でサッカー選手になることを目標にしており、ここから父とのマンツーマンのトレーニングが始まります。

他のサッカー選手は学校の部やクラブチーム、プロの下部組織で技術を磨いていきますが、父のウンジョンさんは息子がプロになる前に、余計な考えや教えがキャリアを壊さないようにとソン・フンミンをどのチームにも所属させませんでした。

試合がない分、ソン・フンミンは毎日6時間以上の基礎練習を行い、中学卒業までシュート練習をしたことがないエピソードがあります。

徹底的な基礎練習で体を作りあげ、高校生になると学校のサッカー部に入部、試合勘を磨くと共に、毎日右足500回、左足500回のシュート練習を行っていたそうです。

あのスーパーミドルシュートの原型はこの地道な練習の賜物なのでしょう。

真面目な性格の彼は全く文句を言わず、目標実現の為に父の課す練習をこなし、チームの試合でも活躍して能力を磨いていきました。

そして、ソン・フンミンに転機が訪れます。

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ウンジョンさんはいまだに毎試合観戦し、息子にアドバイスを送っているそう!

ドイツでのプロデビュー

韓国のサッカー協会であるKFAから優秀選手に選ばれ、海外留学プログラムの6期生としてドイツのプロチームであるハンブルガーSVのU-17のチームに加入します。

ドイツの場でもソン・フンミンは自身の能力を発揮し、15試合9ゴールの活躍を見せ、そのまま飛び級でU-19の試合にも出場。

学校卒業後の2010年1月にハンブルガーSVからオファーを受け、4年契約で正式加入を果たします。

加入当初はU-21やU-19での試合がメインでしたが、ブンデスリーガ10/11シーズンのプレシーズンマッチでは9ゴールという凄まじい活躍を見せ、トップチームの開幕メンバーとしての期待が上がっていきました。

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この当時は人種差別に苦しんだと告白。

鮮烈のデビュー戦

調子を上げていたソン・フンミンですが、不運にも開幕直前のチェルシー戦で左足の指を骨折し、チームを離脱してしまいます。

開幕に遅れをとってしまいますが、怪我の完治後、2010年10月30日のFCケルン戦にてプロデビューを果たしました。

韓国ではサッカーに関して、小中高での英才教育を行うことで有名ですが、在籍が高校のチームしかない彼のブンデスデビューは異例であり、韓国でも話題になりました。

ソン・フンミンは怪我の鬱憤を晴らすかのように、初出場初ゴールを記録し、ブンデス公式サイトにてシーズン前半戦の最高のデビューを果たした選手に選ばれます。

さらに、FIFAが選出する10代の有望選手23人に選ばれ、彼にとって今までの努力が実った最高の形でのデビューとなりました。

このシーズンは怪我の影響で出遅れたこともありリーグ戦13試合3ゴールでしたが、確かな爪痕を残し、ブンデスリーガ年間若手ベストイレブンに選ばれます

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華々しいデビューですね!

完璧な歩み

さらに、ソン・フンミンは同年12月30日のシリア戦にて韓国のA代表デビューも果たしており、サッカー選手としては完璧なシーズンを過ごします。

次の11/12シーズンでは27試合5ゴールとブレーキがかかりますが、12/13シーズンでは33試合12ゴールで初の二桁得点を記録し、ハンブルガーSVの先発に定着します。

2013年6月13日にステップアップの為、同じドイツのレバークーゼンへの移籍を決意。

移籍初年度の13/14シーズンで公式戦35試合12得点を奪い、チームに貢献、次の年の14/15シーズンでは公式戦32試合12得点を記録します。

韓国代表では、2014年南アフリカW杯で初めてのW杯を経験。

チームは1勝も出来ず、予選敗退で幕を閉じますが、ソン・フンミンはグループ予選のアルジェリア戦でW杯初得点を決め、チームの中で奮闘しました

そして、クラブや代表で活躍したことで、イングランド・プレミアリーグの強豪がソン・フンミンの獲得に動きます。

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アジア最高の選手賞に8回も選出されている、まさにアジアの英雄!

プレミアリーグへの挑戦

ブレイク中だったソン・フンミンに目をつけたのが、プレミアリーグで徐々に力をつけていたトッテナムでした。

ハリー・ケインやエリクセンなど、ワールドクラスの選手が在籍しており、トッテナムは悲願のプレミア制覇の為にもう一枚のアタッカー獲得を目指していたのです。

更なる成長を目指すソン・フンミンにとっても、韓国代表のパク・チソンが在籍したプレミアリーグは最高の舞台でした。

移籍金約41億円のオファーを受け、トッテナム加入が決定。

この移籍金は元日本代表の中田英寿が持つアジア人の最高移籍金額を超える大型移籍となりました。

このトッテナムで、ソン・フンミンは栄光と挫折を味わうことになります。

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当時の40億円なので、かなりの大型契約!

定まらない居場所

トッテナム移籍後のプレミアリーグデビューは、2015年9月13日のサンダーランド戦。

先発メンバーに名を連ねますが、目立った活躍を見せることはできず、後半すぐに交代、鮮烈デビューとはいきませんでした。

この当時は右サイドでの出場がほとんどで、現在のプレースタイルとは違っていました。

初ゴールは2015年9月17日 ELでのカラバフFK戦。この試合でソン・フンミンは2ゴールを奪います。

そこから3日後に行われたリーグ戦のクリスタル・パレス戦でリーグ戦初ゴールを奪い、少しづつ調子を上げていきます。

ちなみにカラバフFK戦はワントップのポジション、クリスタル・パレス戦はトップ下のポジションで得点しているので、まだこの時は適正ポジションを模索していたのかもしれませんね。

上り調子にはなっていたものの、この年のソン・フンミンはリーグ戦28試合4得点と納得にいく結果は出せませんでした。

この当時は前線のポジションの便利屋として扱われた事で、チームの環境への適応がうまく出来なかったのでは不調の原因をメディアは報じていました。

チームもレスター・シティとの優勝争いを演じますが、最終的に失速し、リーグ戦3位に転落、ソン・フンミンとチームにとって、不完全燃焼なシーズンに終わってしまいました。

16/17シーズン前には途中出場やベンチでの日々が続くならと移籍の話も上がりましたが、悩んだ末に最終的にはトッテナムに残留します。

迷いを断ち切ったソン・フンミンはここから覚醒していきます。

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シーズン終盤では徐々に左ウイングでの出場が増えてきました!

ソン・フンミンとトッテナムの覚醒

16/17シーズン開幕直後の3節まではベンチメンバーでしたが、4節のストーク・シティ戦で左サイドで先発出場すると、2ゴールを奪う活躍を見せ、チームを大勝に導きます。

順調にチームにフィットしていき、9月のプレミアリーグ月間最優秀選手に選ばれるなど、徐々に実力を発揮していきます。

この年から左サイドを主戦場にするようになり、得点を重ねて公式戦21ゴールを達成。

得点能力以外にも献身的な守備の活躍が、ポチェッティーノ監督からの信頼を得て、絶対的な主力へと成長を遂げます。

トッテナムは3ポイント差でチェルシーに届かず、悲願のプレミア制覇とはなりませんでしたが、最も弱点のない完成されたチームと評価され、プレミアBIG6の一つに数えられる程にまでなりました。

次の年も変わらず左サイドに君臨し、エースのハリー・ケインと共にチームを牽引、リーグ戦12ゴールで2年連続の二桁得点を記録し、アタッカーとして覚醒します。

トッテナムを代表する選手に成長した彼は18/19シーズンに最大の挫折を経験します。

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ケインとの連携は圧巻!

掴みきれない栄光

ソン・フンミンはこのシーズン、プレミアリーグの他にもCLで結果を残していました。

決勝トーナメントのラウンド8ではマンチェスター・シティと激突。

ソン・フンミンは1stレグで決勝ゴール、2ndレグでも2ゴールの計3ゴールで、シティを撃破、クラブ史上初めてCLベスト4入りに貢献。

次のアヤックス戦では劇的な逆転劇で勝利し、アジア人としてパク・チソン以来となる決勝の舞台に臨みます。

対するはこの年に黄金期と呼ばれるほどの強さを見せていたリヴァプール。

果敢に攻め込み、幾度となくチャンスを作るソン・フンミンでしたが、この決勝の軍配はリヴァプールに上がり、彼の目標の一つでもあるCL優勝の夢は叶いませんでした。

失意のソン・フンミンは試合終了直後に座りこみますが、その時に寄り添ってきたのが、リヴァプールのエース、モハメド・サラーと監督のクロップでした。

実はこの年、トッテナムは新スタジアムの建設により財政的に補強もあまり出来ず、エースのハリー・ケインも負傷離脱が続き、苦しい状況の中奮闘していたのが、ソン・フンミンだったのです。

そんな彼に敬意と賛辞を送る為の言葉を伝えに来ていたのです。

それほどまでにソン・フンミンは圧倒的な存在感と結果を残したシーズンでした。

この年、ソン・フンミンはクラブ年間最優秀選手、サポーター選出クラブ年間最優秀選手、そして11月24日のリーグ13節のチェルシー戦のゴールが年間最優秀ゴールに選ばれ、世界的な選手と認められました。

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リヴァプールへの移籍の噂も出ていた頃です...

世界に轟かす名声

そんなソン・フンミンは韓国人の為、韓国の法律である2年間の兵役期限が近づいていました。

しかし、特例措置として競技大会で金メダルを獲得することで、兵役の短縮免除が認められる為、ソン・フンミンはジャカルタで行われるU-23アジア大会のオーバーエイジ枠として出場。

キャプテンとしてチームを引っ張り、決勝戦ではU-21日本代表と闘い、延長戦の末に見事金メダルを獲得したのです。

これにより兵役が2年間から3週間に免除され、トッテナムファンもWエースの一人が抜ける自体を免れた事に胸を撫で下ろします。

この年は、バロンドール候補30人にノミネートされるなど、大躍進のシーズンを過ごしたソン・フンミンでしたが、次の19/20シーズンでは違う形で、注目されることになってしまうのです。

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鬼気迫る勢いの韓国は強かった!

名誉ある記録と不名誉な騒動

前シーズンの最終節、ボーンマス戦でレッドカードを提示されていた為、このシーズンの開幕2試合を欠場します。

まるでこの出場停止がこのシーズンのソン・フンミンを表しているかのように、大きなトラブルが起こってしまうのです。

最初の欠場以降の試合では先発出場し、得点も重ねていたソン・フンミンですが、11月3日に行われたエヴァートン戦で、相手のアンドレ・ゴメスに対して、背面側からの危険なスライディングをしてしまいます。

この時の衝撃でゴメスの足が歪な形に曲がり、右足の脱臼骨折という大怪我をさせてしまのです。

この時のゴメスの足を見たソン・フンミンはショックを受けた表情で涙を流し、会場のグディソン・パークは騒然、ソン・フンミンはレッドカードで退場となってしまいます。

FAは3試合の出場停止を与えますが、トッテナムは意図的ではなく、様々な要因が重なった事故と主張し、これを受けたFAは協議の結果、出場停止を取り消します。

しかし、ソン・フンミンに対しての批判は収まらず、彼は自責の念から難しい時間を過ごしました。

しかし、怪我をしたゴメス本人がソン・フンミンとの電話で謝罪を受け入れ、インタビューで、「ソンはナイスガイで、これは意図的ではなく、起こってしまったこと」と擁護したことで、この件は落ち着きます。

この事故の3日後のCLグループ予選で、得点を決めたソン・フンミンはゴールを喜ぶことなく、カメラの前で、ゴメスとエヴァートンに対して、謝罪の意を示しました。

常に全力でプレーする選手だからこそ、起こってしまった事故ですが、この事に対して自分で終止符を打ったゴメスが1番ナイスガイですね!

その後は順調に活躍を続け、12月7日のバーンリー戦でソン・フンミンは自陣深くから7人抜きの驚愕ゴールを決め、各方面からの賞賛を受けるプレーを披露。

このゴールは年間最優秀ゴールに選ばれ、FIFAが贈る世界で最も優れたゴールを決めた選手の証であるプスカッス賞を受賞します。

YASU
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アジア人で2人目の快挙!

頻発するトラブル

栄誉ある賞を受賞したものの、ソン・フンミンはまたもトラブルの火種を作ってしまうプレーをしてしまいます。

2月22日のチェルシー戦で、右サイドバックのリュディガーのタックルに対して報復行為を行い、レッドカードで退場宣告されます。

この行為に対して、一部の過激なサッカーファンは韓国人に対してのアジア人差別をソン・フンミンに対して行ってしまうのです。

これに対しトッテナムファンは、大袈裟に倒れたリュディガーに黒人差別のモンキーチャントを送ってしまい、試合が一時中断するほどの事態になります。

この試合の後も様々な関係者がコメントを出すなど、この一件は大きな騒動に発展。

ソン・フンミンはこのシーズンで三度目の退場だった為、母国である韓国からも不名誉な選手と扱われてしまいます。

素晴らしいプレーを披露する選手だからこそ、こういったミスで周囲から批判を受けるのは仕方ないことなのかもしれませんが、人種差別は別の問題であり、サッカーを楽しむ上で不必要な事なので、非常に残念ですね。

YASU
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差別問題は昔から根が深いですね。

ワールドクラスの選手に

このシーズンは新型コロナウイルスの影響もあり、リーグが一時中断しますが、その期間を利用して一時帰国、兵役の任務を消化します。

感染症に影響を受けたシーズンでしたが、無事に再開すると、ソン・フンミンはアーセナル戦で1ゴール1アシストを記録し、アジア人として初の1シーズン10ゴール10アシストを達成し、またも歴史に名を刻んだのです。

個人的には、色々な意味で大変だったシーズンの印象が強いかもしれませんが…

20/21シーズンではアジア人で唯一、香川真司が達成したハットトリックを達成し、トッテナムサポーターからはトッテナムのエースはハリー・ケインではなく、ソン・フンミンだと賞賛され、プレミアリーグのベストイレブンにも選出、彼の存在はワールドクラスになっていきます。

そして、その実力を21/22シーズンでも証明します。

開幕戦のマンチェスター・シティ戦を皮切りに、次々得点を重ね、リーグ戦35試合23得点7アシストで、リヴァプールのモハメド・サラーと同率でリーグの得点王に輝いたのです。

この21/22シーズンはソン・フンミンの全てが詰まった素晴らしいプレーの連発でした。

高い得点能力、運動能力、味方へのアシスト、守備への貢献など、この年のソン・フンミンはまさにワールドクラスでした。

YASU
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21/22シーズンのPFA年間ベストイレブンにも選ばれました!

悲願の優勝に向けて

アジア人サッカー選手の中で、歴代最高の選手と謳われるソン・フンミンが狙うのはプレミア制覇とCL制覇でした。

しかし、偉大な記録を達成したソン・フンミンは過去にないほど、盛り上がりを見せている22/23シーズンで不調に陥ります。

リーグ戦では10ゴールと昨年の勢いが完全に消沈し、ソン・フンミンの不調がチームにも影響したのか、トッテナムは8位でシーズンを終了、23/24シーズンの欧州カップ戦の切符を勝ち取ることはできませんでした。

30ゴールを記録したケインとは対照的なシーズンとなりましたが、それでも三笘が所属しているブライトンとの戦いで、代名詞のスーパーミドルシュートを決めて見せ、自身のプレミアリーグ100試合出場に花を添えました。

随所に勝利をもたらすゴールを決めるなどいつもの勝負強さを発揮しましたが、リーグ終盤には人種差別の被害に遭うなど、散々なシーズンでした。

YASU
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チームも個人も苦しいシーズンでしたね...

キャプテン就任

不調のまま終了したシーズンでしたが、チームメイトやファンからの信頼は変わりませんでした。

それは形となって現れます。23/24シーズンの開幕前に、偉大なキャプテンでエースだったハリー・ケインがバイエルンへ移籍。

そして、エースとキャプテンの座を引き継いだのが、ソン・フンミンでした。

彼のこれまでの活躍が認められ、BIG6のトッテナムのチームリーダーに抜擢されたのです。

名誉ある立場に選ばれましたが、喜んでばかりはいられません。

やはりケイン退団の影響は大きく、トッテナムは昨季以上の困難が待ち受けているかもしれません。

それでも、23/24シーズンでは新しくリーダーとなったソン・フンミンがトッテナムを牽引し、ビッグタイトルをもたらしてくれるでしょう!

そんなアジアの英雄と呼ばれるソン・フンミンのこれからの活躍に期待しましょう!

ソン・フンミンの試合にベットできる!!

ソン・フンミンの活躍を視聴する方法

ソン・フンミンは現在もプレミアリーグのトッテナムに所属しています。

盛り上がりを見せた22/23シーズンのプレミアリーグで、トッテナムは8位で終了し、欧州カップ戦全ての出場権を逃してしまいました。

ソン・フンミンも公式戦47試合出場とW杯もあった過密日程の中でも鉄人ぶりを発揮しましたが、14ゴール6アシストと求められた活躍は残せませんでしたね。

しかし、来季は欧州のカップ戦がない分、日程に余裕ができてコンディションの調整もしやすくなるので、また再びあの輝きを取り戻すはずです。

そんな、ソン・フンミントッテナムの試合の活躍を視聴できるサービスはコンペティションによって異なりますので、それぞれご紹介します。

YASU
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まとめて視聴できるサービスが欲しいと思う今日この頃…

トッテナムが参加するコンペティション

23/24シーズンのトッテナムは3つのコンペティションに参加しています。

それぞれ視聴できるサービスを下記の表にまとめました。

トッテナムの参加コンペティション

  • プレミアリーグ
  • FAカップ
  • カラバオカップ

コンペティション毎の配信サービスと価格

各コンペティション
プレミアリーグ全試合視聴可能全試合視聴可能
SPOTVNOWパック
視聴不可114試合視聴可能
FAカップ一部の試合視聴可能視聴不可全試合視聴可能視聴不可
カラバオカップ視聴不可視聴不可全試合視聴可能視聴不可
価格(月額)2,000円
※詳細はこちら
2,989円
詳細はこちら
3,700円
詳細はこちら
960円
※詳細はこちら
無料トライアルなし31日間無料なし2週間無料
見逃し配信ありありありあり
複数端末の同時視聴不可能4台まで2台まで2台まで
リンク登録はこちら登録はこちら登録はこちら登録はこちら

23/24シーズンのトッテナムはイングランド国内の3つコンペティションに挑むことになります。

トッテナムの試合を全て視聴するには、SPOTV NOW・DAZNの登録が必要となります。

上記のサービスを全て契約すると、毎月5,700円もの料金が発生するので、自分が見たいコンペティションを選んでサービスを契約するのが良いでしょう。

それぞれのコンペティションでおすすめの視聴方法をご紹介します。

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自分が見たい試合を厳選して、なるべくお得に視聴しましょう!

プレミアリーグの視聴方法

23/24シーズンのプレミアリーグを全試合配信するサービスはSPOTV NOWになります。

ABEMAでも配信はしますが、厳選された114試合のみとなりますので、プレミアリーグを見るなら圧倒的にSPOTV NOWがおすすめです。

さらに、C.ロナウドベンゼマといったスター選手達を次々に獲得しているサウジプロフェッショナルリーグの一部試合を配信することが決定しました。

SPOTV NOWの詳細はこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。

プレミアリーグ全試合ライブ配信

YASU
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セリエAやスコットランドリーグの一部試合も視聴できます!

プレミアリーグだけを視聴したいのであれば、月額2,000円のSPOTV NOWのみの登録がおすすめですが、U-NEXTのSPOTV NOWパックというプランに登録すれば、ラ・リーガを含めたスペイン国内の全コンペティションも視聴することができます。

U-NEXTのSPOTV NOWパックとは

実質2,989円でU-NEXT+SPOTV NOWを視聴可能なお得に利用できるプランです。

U-NEXT登録初月の無料トライアル期間は、付与されるポイントが600円となり、U-NEXTは無料ですが、SPOTV NOWは、2,000円から600円を引いた1,400円の支払いが必要です。

U-NEXTの詳細はこちらの記事で解説していますので、ご興味のある方はチェックしてくださいね。

31日間の無料トライアルキャンペーン

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SPOTV NOWパックはかなりおすすめです!

本ページの情報は2024年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

FAカップ|カラバオカップの視聴方法

23/24シーズンのFAカップカラバオカップを視聴するのに1番のおすすめはDAZNです。

先程ご紹介したSPOTV NOWでもFAカップの一部試合は視聴できますが、DAZNでは1回戦から視聴可能ですので、FAカップを視聴したい方はDAZNに登録しておきましょう。

カラバオカップはDAZNの独占配信ですので、視聴する場合はDAZNの登録が必須となります。

ですが、カップ戦は試合数が多くはないので、開催している期間、もしくはどうしても見たい試合がある場合だけDAZNに登録するのも1つの方法です。

DAZNはイングランドのカップ戦以外にも、セリエAやラ・リーガなどコンテンツが豊富で、サッカーが好きな方にはおすすめできるサービスです。

DAZNは月額3,700円(税込)で全コンテンツ見放題となりますが、お得なプランもありますので、気になる方はこちらの記事から詳細をご確認ください。

豊富なサッカーコンテンツを配信

他のリーグの視聴方法や、海外サッカーをお得に視聴する方法については下記の記事で詳しく解説していますので、確認してみてくださいね。

【23/24シーズン】欧州サッカー視聴方法まとめ|リーグ毎のおすすめの視聴サービス
【23/24シーズン】欧州サッカー視聴方法まとめ|リーグ毎のおすすめの視聴サービス

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ちなみに私は全てのサービスを契約しています(笑)

ソン・フンミンの試合に賭ける方法

ここまで、ソン・フンミンの半生と彼の活躍を視聴する方法をご紹介してきました。

あなたはそんなソン・フンミンの試合にお金をかけられる”ブックメーカー”というサービスをご存知でしょうか?

海外ではスポーツを対象とするギャンブルが盛んで、非常に人気です。

ブックメーカーとは

サッカーなどのスポーツを対象とした海外で人気のギャンブル。試合の勝敗予想だけでなく、スコアやコーナーキックの数など様々な予想項目にお金を賭けることが可能。

ブックメーカーはオンラインでプレイ可能です。

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ブックメーカーで継続的に利益を上げるには、押さえるべき点がたくさんありますが、大前提として使用するサイトが非常に重要になります。

数多く存在するサイトの中から、サッカーの試合に賭ける際におすすめのブックメーカーサイトを2つご紹介しておきますね。

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はじめにご紹介するのがスポーツベットアイオーというサイト。

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また、サイトも完全に日本語対応しており、分からないことがあれば24時間365日、チャットで簡単に問い合わせができる点も魅力的です。

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  • とにかくサイトの動作が軽い
  • ベットできる項目が他のサイトに比べて多い
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bet365を使用していて1番嬉しい点がとにかくサイトの動作が軽いことです。

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ブックメーカーはギャンブルですので、正しい知識を持ってプレイする必要があります。これからブックメーカーを始める方はまずこちらの記事をご覧ください

ソン・フンミン|まとめ

以上、今回はトッテナム所属、韓国代表のソン・フンミンをご紹介しました。

父と共に歩んだ我流でのサッカー人生でしたが、父と自身の能力を信じてソン・フンミンはここまで歩んできました。

今夏には31歳になり、サッカー選手として全盛期を迎える時期ですが、ソン・フンミンはまだまだ、私達にあのスーパープレイを見せてくれることでしょう!

ソン・フンミンが叩き出す次の偉業が楽しみです。これからもソン・フンミンの活躍から目が離せませんね!

紹介してほしい選手や監督、クラブなどがありましたらお気軽にリクエスト下さいね!

記事更新の情報はX(旧Twitter)にて、更新していますのでフォローお願いします。

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最後までご覧頂きありがとうございました!

CHECK
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その他にも、ブックメーカーの攻略法試合予想など、今よりもサッカーを楽しむをテーマに記事を更新しています。興味のある方は併せてチェックしてみてくださいね。

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  • この記事を書いた人

YASU

サッカー選手の生い立ちやエピソードをメインに記事を執筆しています。推しのチームはリヴァプールとドルトムント。好きな選手はトニ・クロースで好きな監督はクロップ。夢はアンフィールドでYNWAを聞くことです!

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