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こんにちは。LIOです。
今回の記事では、『ペイズ(payz)※旧ecoPayz(エコペイズ)の出金方法』を解説しています。
本記事をご覧になれば、下記項目についてご理解頂けます。
この記事で分かること
- おすすめの出金方法
- payzから出金する手順
- ペイズで出金する際の注意点
ペイズは世界的に有名な決済サービスで、世界170ヶ国以上で提供されており、さらに50通貨以上の取り扱いが可能なe-ウォレットです。
使用用途はユーザーによって様々で、その幅は広いことで知られています。
スマホからも簡単に入出金が可能なので、高い人気を誇っていますが、こんな不安もあるでしょう。
・ペイズで出金する為に必要な条件って…
・手数料を安く抑えて出金する方法は…
・ペイズからの具体的な出金手順って…
ペイズの出金に関する不安な点は他にもあるかと思います。
今回の記事では、その不安を解消するということも含めて、ペイズで出金する際の注意点・手数料・具体的な手順をご紹介しています。
特に初めてペイズから出金を行う方は手数料や着金スケジュールなど、出金の手続きをする前に認識しておきたい点がいくつかあります。
最後まで目を通してくださいね。
ペイズの登録がまだの方はこちらの記事を参考に事前にアカウント登録を行っておきましょう。
-
payz(ペイズ)の登録方法|アカウント開設後に必ずやっておくべきこと【旧ecoPayz(エコペイズ)】
続きを見る
今回はペイズの出金について解説します!
この記事の目次
ペイズ(payz)の出金方法一覧
まずは、ペイズに存在する3つの出金方法から確認しておきましょう。
ペイズでは、下記の3つの出金方法を利用可能です。
ペイズ3つの出金方法
- 高速現地送金(現在利用不可)
- 銀行送金
- エクスプレスローカル送金
異なる点は出金手数料と着金までのスケジュールになります。
それぞれの出金方法の概要など、詳細をここから解説しますね。
高速現地送金
前述した通り、ペイズからあなたの銀行口座への出金はこの高速現地送金が最もおすすめの方法です。
※2024年9月現在、利用不可となっています。
高速現地送金 | 各種条件 |
出金手数料 | 出金額の1%または15ユーロ(高い方) |
換金手数料 | 1.25%~2.99%(外貨から円の出金時限定) |
反映時間 | 1-5営業日 |
最低出金額 | 約47,000円前後 |
最高出金額 | 15,000ユーロ相当 |
手数料は出金額の1% or 15ユーロ(約2,000円前後)のどちらか高い方に設定されています。
そして、出金手続きから1~5日と記載されていますが、実際は翌日に着金されることがほとんどなので、海外のサービスにしては比較的高速で出金が可能です。
出金は手数料を抑える意味でも金額をまとめて出金した方が得策ですので、覚えておきましょう!
基本的にはこの方法を利用するかと思います。
銀行送金
高速現地送金が使えない今、日本円の出金はこの方法一択です。
銀行送金 | 各種条件 |
出金手数料 | 出金額の1%または15ユーロ(高い方) |
換金手数料 | 1.25%~2.99%(外貨から円の出金時限定) |
反映時間 | 3〜5営業日 |
最低出金額 | 約800円前後 |
最高出金額 | 8,000ユーロ相当 |
手数料が高速現地送金と同じですが、着金までの日数が3~5日と長く設定されています。
また、大きい金額の着金には銀行側から怪しまれ、用途の説明を求める連絡が来ることがあります。
出金条件は認識しておきましょう!
エクスプレスローカル送金
こちらは出金額手数料がかなり高いです。
また、最低出金額も高めに設定されているのでご注意下さい。
エクスプレスローカル送金 | 各種条件 |
出金手数料 | 出金額の6%または15ユーロ(高い方) |
換金手数料 | 1.25%〜2.99%(外貨から円の出金時限定) |
反映時間 | 3営業日 |
最低出金額 | 約47,000円前後 |
最高出金額 | 7,000ユーロ相当 |
ご覧の通り、対応の銀行数も少なく、まず出金手数料が最も高く設定されています。
確認必須
反映時間は3営業日となっていますが、『高速現地送金』もほとんどが翌日に着金されるので、わざわざこの『エクスプレスローカル送金』を利用する意味がありません。
※2024年9月現在高速現地送金は利用できなくなっています。
今後のアップデートが期待される方法ですが、今の所はとりあえずスルーで問題ないでしょう。
出金は高速現地送金が最もおすすめですよ!
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payz(ペイズ)の出金に関する注意点
次に、ペイズから出金を行う際に注意するべき点をご紹介します。
今回ご紹介する注意点は、どれも最悪の場合は出金が行えなくなる可能性があります。
初めてペイズで出金される方はしっかりと注意点を確認しておきましょう。
出金にはアカウントのグレードアップが必要
まずご紹介する注意点が、出金を行うにはアカウントのグレードアップが必要という点です。
ペイズにはアカウントランクというものが存在しており、アカウント登録時が『クラシック』、本人確認完了後に『シルバー』にグレードアップします。
アカウントは5段階に分かれており、シルバーランク以上にならないと出金は行えません。
・クラシック(アカウント作成時)
・シルバー(本人確認でグレードアップ)
・ゴールド
・プラチナム
・VIP
ペイズで本人確認を行うには、『本人確認書類』『住所確認書類』『自撮り写真』をそれぞれアップロードする必要があります。
ペイズの本人確認に有効な書類
- パスポート
- 写真付き運転免許証
- マイナンバーカード
ペイズの住所確認に有効な書類
- 水道光熱費領収書
- 銀行取引明細書
- 住居証明書
こちらの書類を提出できない方は、書類の準備を行うまでペイズから出金できないということになりますので、予め注意しておきましょう。
ペイズアカウントグレードアップの手順は下記の記事でご確認頂けます。
-
payz(ペイズ)の登録方法|アカウント開設後に必ずやっておくべきこと【旧ecoPayz(エコペイズ)】
続きを見る
本人確認はなるべく早めに済ませておきましょう!
出金時に追加書類の提出を求められる場合がある
ペイズでは稀に、出金申請を行った際に、本人確認書類で提出した書類とは別の書類の提出を求められる場合があります。
私自身は追加の提出書類の依頼を受けたことはありませんが、一部のユーザーから「追加で書類提出を求められた」という声が上がっています。
近年の欧米では、金融サービスのライセンス審査や資金源の調査が非常に厳しくなっており、今後もその流れはさらに加速していくことが予想されます。
取引に何か怪しい点がなくても、抜き打ち調査等を行っている可能性もありますので、追加書類の提出を求めれた際はしっかりと対応を行いましょう。
求められる追加書類は人により異なるようですが大きく分けると下記のような書類となります。
追加書類で求められる可能性のある書類
- 本人確認書類
- 住所証明書類
- 自撮り写真
- 資金源
- 身分証明写真
ペイズの追加書類の提出依頼は、アカウント登録時に使用したメールアドレスに届きます。
メールの中には提出期限が明記されているので、期限までに書類を添付してメールを返信しましょう。
ココに注意
なんの連絡もせずに提出期限を過ぎてしまった場合は、出金拒否やアカウント凍結になってしまう恐れもあります。
メールを消してしまったり、書類の提出に関してペイズに問い合わせしたい場合は、下記の記事を参考にペイズの公式サポートへお問い合わせを行いましょう。
-
payz(ペイズ)へのお問い合わせ方法|手順を画像付きで分かりやすく解説【旧ecoPayz(エコペイズ)】
続きを見る
追加書類の提出はなるべく早めに行いましょう!
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出金手数料・最低出金額・最高出金額
ペイズでの出金時の注意点をご理解頂いたところで、次は出金時に必要となる手数料と最低・最高出金額をご紹介しておきますので、出金を行う前に理解しておきましょう。
payz(ペイズ)から出金する際の手数料
まずは手数料ですが、国際送金が使えなくなった現在、高速現地送金と銀行送金(旧ローカル送金)のみ利用可能ですが、どちらも手数料は全く一緒に設定されています。
出金方法 | 手数料 |
高速現地送金 ※現在利用不可 | 1%(最低15ユーロ) |
銀行送金(旧ローカル出金) | 1%(最低15ユーロ) |
エクスプレスローカル送金 | 6%(最低15ユーロ) |
高速現地送金(※現在利用不可)と銀行送金(旧ローカル出金)は、共に出金額の1%が出金手数料となっています。
しかし、1%の金額が15ユーロ未満、日本円にして約2,000円前後以下の場合は、最低出金手数料として15ユーロが発生します。
エクスプレスローカル送金では、手数料が出金額の6%と高く設定されており、同じく6%の金額が15ユーロ未満、日本円にして約2,000円前後の場合は、最低出金手数料として15ユーロが発生します。
ですので、出金額が1,500ユーロ、日本円にして約20万円を超える金額を出金する場合には、手数料が15ユーロを超えてくるということになります。
・50,000ユーロを出金する時に必要な手数料:500ユーロ
ペイズでは通貨がユーロで表示されていますが、円を取り扱っている場合は、ユーロを日本円に換算した金額で手数料が発生します。
また、出金したい通貨がペイズ内で円以外になっている場合は自動的に通貨の換金が行われます。
その場合、通貨の換金手数料が発生します。ペイズの通貨の換金手数料はアカウントのグレードによって異なりますので、予め認識しておきましょう。
アカウントランク | 換金手数料 |
クラシック(Classic) | 2.99% |
シルバー(Silver) | 2.99% |
ゴールド(Gold) | 1.49% |
プラチナム(Platinum) | 1.49% |
ビップ(VIP) | 1.25% |
複雑ですが、重要なポイントなので理解しておきましょう!
payz(ペイズ)の最低出金額と最高出金額
次にペイズの最低出金額と最高出金額ですが、以下の通りとなっています。
出金方法 | 最低出金額 | 最高出金額 |
高速現地送金 ※現在利用不可 | 約47,000円前後 | 15,000ユーロ相当 |
銀行送金(旧ローカル出金) | 約800円前後 | 8,000ユーロ相当 |
エクスプレスローカル送金 | 約47,000円前後 | 7,000ユーロ相当 |
最低出金額と最高出金額は出金方法によって異なります。
ココに注意
最高出金額を出金する機会はほとんどないと思いますが、最低出金額の約800円を出金するにも、手数料が15ユーロ(日本円で約2,000円前後)必要なります。
1回あたりの手数料ですので、出金回数を減らす為にも、出金時はなるべくまとまった金額を出金するように心がけましょう。
”まとめて出金”する…これが大事です!
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ペイズ(Payz)着金までのスケジュール
次に着金までのスケジュールについてご説明していきますが、何度もお伝えしているように、現時点では最もおすすめしている『高速現地送金』のスケジュールだけ理解しておけば問題ありません。
出金方法 | 手数料 | 反映日数 |
高速現地送金 ※現在利用不可 | 1%(最低15ユーロ) | 1〜5営業日 |
銀行送金(旧ローカル出金) | 1%(最低15ユーロ) | 3〜5営業日 |
エクスプレスローカル送金 | 6%(最低15ユーロ) | 3営業日 |
おすすめしている『高速現地送金』は、1~3日とありますが、基本的には出金申請の翌日には着金していることが多いです。
ただし、注意しておきたいのが、土日祝や大型連休などの日本の金融機関が営業していないタイミングで出金手続きを行った場合です。
ペイズでは出金の手続きが行われますが、実際にあなたの銀行口座に着金するのは、金融機関の翌営業日になります。
仮に銀行の営業日にも関わらず、3日以上経っても着金が確認できない場合は、ペイズの公式サポートにお問い合わせしましょう。
ペイズへのお問い合わせ手順は下記の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
-
payz(ペイズ)へのお問い合わせ方法|手順を画像付きで分かりやすく解説【旧ecoPayz(エコペイズ)】
続きを見る
反映日数を考えた上で出金を行いましょう!
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高速現地送金の出金手順
ここまでの章では、ペイズの出金時に注意する点や必要になる手数料などを解説してきました。
この章では、実際にペイズからあなたの銀行口座への出金手順を画像付きで解説しています。
ご紹介してきた3つの出金方法はどれもほとんど同じ手順ですので、今回は最もおすすめしている高速現地送金の手順をご紹介していきます。
2024年9月現在では高速現地送金は利用不可となっています。
ですので、ほとんど機能が同じの銀行送金を利用しましょう。手順はほとんど同じです。
下記のボタンからペイズの公式サイトにアクセスできます。
step
1ペイズにログイン
はじめに、上記ボタンからペイズの公式サイトにアクセスし、右上の『ログイン』ボタンをクリックします。
ログイン画面に『ユーザー名』と『パスワード』を入力し、『ログイン』のボタンをクリックしましょう。
step
2出金画面へ移動
無事にログインができたら、左側のメニューの中にある『資金を送金』をクリックし、出金方法の選択画面へ移動します。
※アカウントのグレードアップがまだの方はその旨のメッセージが表示されます。
出金には本人確認が必要なので、こちらの記事を参考にアカウントのグレードアップを行っておきましょう。
-
payz(ペイズ)の登録方法|アカウント開設後に必ずやっておくべきこと【旧ecoPayz(エコペイズ)】
続きを見る
step
3出金アカウントと出金方法を選択
出金画面へ移動ができたら、出金を行うアカウントを選択します。
ご自身が出金を行うアカウントになっているかしっかりと確認を行いましょう。
アカウントの下側、一番右にある『銀行口座』をクリックし、『送金額』を入力して下さい。
出金方法で『高速現地送金』を選択し、下にある『銀行口座を追加』をクリックしましょう。
2024年9月現在では高速現地送金は利用不可となっていますので、ほとんど機能が同じの銀行送金を利用してください。
step
4出金先の銀行を登録
次に出金先のあなたの銀行口座を設定していきます。
受取人名の欄にあなたのお名前が表示されていると思いますが、表示名と出金先の銀行口座の名前が異なる場合は出金できませんので、必ずアカウント名と同じ名前の口座を設定しましょう。
『アカウントを追加』のボタンをクリックし、利用規約に同意をしてから口座情報を入力していきます。
上から順番に必要情報を入力し、入力が完了したら利用規約のチェックボックスにチェックを入れ『続行』ボタンをクリック、次の画面で入力内容に間違いが無ければ『確定』をクリックしましょう。
銀行名|あなたの金融機関名を入力してください。例:楽天銀行
銀行コード|あなたの金融機関のコードを入力してください。例:0036
支店名|あなたの口座の支店名を入力してください:例:リズム支店
支店コード|あなたの口座の支店コードを入力してください。例:209
口座番号|あなたの銀行口座番号を入力してください。例:1234567
預金種別|普通口座を選択。
姓|あなたの銀行口座名義の名字をカタカナで入力してください。例:エコ
名|あなたの銀行口座名義の名前をカタカナで入力してください。例:タロウ
※金融機関コードと支店コードはこちらのサイトで検索可能です。キャッシュカードにも記載されています。
銀行名 | コード | 銀行名 | コード |
みずほ銀行 | 0001 | セブン銀行 | 0034 |
三菱UFJ銀行 | 0005 | ソニー銀行 | 0035 |
三井住友銀行 | 0009 | 楽天銀行 | 0036 |
りそな銀行 | 0010 | 住信SBIネット銀行 | 0038 |
埼玉りそな銀行 | 0017 | イオン銀行 | 0040 |
PayPay銀行 | 0033 | ゆうちょ銀行 | 9900 |
step
5出金情報を確認して完了
すると、銀行口座が登録された状態で先ほどの出金画面に戻ってきます。
先ほど入力した銀行口座を選択し、『出金額』を再度入力し『続行』のボタンをクリックします。
※この際にアカウントの通貨が円になっていることをしっかり確認しておきましょう。
次の画面で金額や出金額、出金先の銀行口座の確認がありますので、記載している内容に問題がなければ『確定』をクリックして出金手続きが完了となります。
出金したお金は使用している金融機関の営業日で約1~5日で着金します。
先ほども記載しましたが、基本的に銀行の営業日の着金となることをしっかりと理解しておきましょう。
銀行送金も、出金手順は上記の高速現地送金と同じになりますので、可能性は低いですが高速現地送金が利用できない場合は銀行送金にて手続きを行いましょう。
慣れれば3分もかけずに手続きを行えます!
ペイズ(payz)の出金に関するよくある質問
まとめに入る前に、ペイズの出金に関するよくある質問をご紹介しておきましょう。
よくある質問は公式サイトでも記載されていますので、ペイズの利用で困った際は確認してみましょう。
Q.出金が反映されない場合はどうすれば良いですか?
A.サポートに連絡しましょう。
あなたが使用している金融機関の営業日換算で3日以上経っても、着金しない場合はペイズの公式サポートにお問い合わせを行いましょう。
間違えて銀行送金を選択した場合は最長で5営業日必要となりますので、認識しておきましょう。
ペイズへのお問い合わせ手順は、下記の記事をチェックしてみてくださいね。
-
payz(ペイズ)へのお問い合わせ方法|手順を画像付きで分かりやすく解説【旧ecoPayz(エコペイズ)】
続きを見る
迅速に対応してくれます!
Q.出金先の口座はどの金融機関でも可能ですか?
A.可能です。
『高速現地送金』『銀行送金』のどちらかの方法で、あなたがペイズに登録している名義と同一の名義であれば、どの金融機関でも出金先に設定することが可能です。
ただし、名義の異なる銀行口座には出金ができませんので、注意しておきましょう。
違う名義の口座には出金できないのでご注意を!
Q.出金申請を途中で取り消すことはできますか?
A.出金手続き後のキャンセルは可能です。
ペイズにログイン後、左側メニューから『トランザクション』ページに移動します。
『送金』をクリックし、出金申請を行った口座の『取引履歴』をクリックします。
キャンセルしたい取引の右上にある『ゴミ箱アイコン』をクリックすることで出金のキャンセルが可能です。
ただし、すでにペイズ側で出金手続きが完了している場合はキャンセルできませんので、ご注意ください。
キャンセルを行う場合は早めに行いましょう!
Q.日本円以外で出金可能ですか?
A.日本円以外でも出金は可能です。
元々設定しているアカウントの通貨で出金が可能です。
出金時に通貨の選択画面が出てきますので、出金したい通貨を設定して下さい。
注意点として、出金先の口座が希望している出金通貨に対応しているかをしっかりと確認しておきましょう。
また、外貨から日本円にする場合は換金手数料が別途発生しますので、ご注意ください。
日本円にしておくのがベストです!
Q.出金回数に制限はありますか?
A.ありません。
ペイズでは出金回数の制限はありませんが、最高出金額の制限はありますので、予め把握しておきましょう。
また、どの出金方法でも、出金の度に15ユーロの手数料が必要となりますので、その点も踏まえて出金申請を行うことをおすすめします。
出金はなるべくまとめて行いましょう!
ペイズ(payz)出金方法|まとめ
今回の記事では、ペイズの出金方法と出金前の注意点や着金までのスケジュールを詳しく解説してきました。
複雑な内容が多くなりましたので、要点をまとめておさらいしましょう。
本記事の要点をおさらい
- 出金には本人確認が必要
- 最もおすすめの出金方法は、『高速現地送金』
- 出金方法によって反映日数は異なる
- ペイズからの出金時には必ず15ユーロ以上の手数料が必要
- 手数料を抑える為にも、なるべくまとめて出金を行う
- 通貨によっては換金手数料が必要となる場合もある
- 困った時やトラブル時はサポートセンターに連絡
ペイズは、bet365など日本で有名なブックメーカーで利用することが可能なので、複数のブックメーカーを併用する方にはおすすめの決済サービスですが、入出金時には必ず手数料が必要となります。
ブックメーカーへの入出金に手数料は一切かけたくないという方は、スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)というサイトの利用をおすすめします。
使用する銀行によっては、手数料を1円もかけずに入出金を行うことが可能です。
気になる方は、スポーツベットアイオーの入金に関する下記の記事をご覧ください。
-
【2024年最新版】スポーツベットアイオーの入金方法|入金手順・手数料・入金時の注意点
続きを見る
安心安全なe-ウォレット
最後までご覧頂きありがとうございました!
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その他にも、ブックメーカーの攻略法や試合予想など、今よりもサッカーを楽しむをテーマに記事を更新しています。
初心者〜中級者の方の為になる記事も多いので、是非チェックしてみてくださいね。
ブックメーカーは正しい知識を持って、予算の範囲で遊びましょう。
-
【最新版】ブックメーカー始め方 完全ガイド|サイト選び〜稼ぐまでを徹底解説
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